伝統的工芸品 しな布と麻生地の唐草柄の巾着袋です。
オリジナル商品です。
麻生地はオリジナルの型染めをした生地を使っています。
しな布と麻生地を合わせて作りました。
裏地はこげ茶色の木綿を使っています。
縦 約29センチ、横 約20センチです。
大きなしな布の巾着は、なかなかお目にかかれません。
段々と自然に色が濃くなって、素敵な巾着になりますよ。
しな布の生成りの色と柿渋の自然の色がやわらかい雰囲気を出しています。
この機会にいかがでしょうか。
ノークレームノーリターンでお願いします。
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画像をご覧の上、ご納得された上でご入札ください。
他にも格安で出品しておりますので、よろしければそちらも合わせてご覧下さい。
伝統的工芸品しな布について
しな布は沖縄の芭蕉布と並ぶ日本最古の織物の一つの伝統的工芸品の古代布です。
他の地域ではなくなった織物ですが、現在は村上地区と山形県の県境の地域で、わずかに
織りあげられてる羽越伝統的工芸品です。
しな布は、しなの木の内皮を糸作りから、全行程手作りで織りあげ、自然繊維のみを使うため、
糸の太さ、色も様々で織りあげると自然に醸しだされる味わいがあり、生地が木の繊維のため、
色があせるのではなく、色が年々濃くなって、深みが増す布です。