Retrospec Juice Box クラスA 真空管ダイレクトボックス
高電圧の全真空管トランスレスダイレクトインジェクションです(DI)
▼説明(海外サイト引用)
Juice Boxは、オーディオ機器における真空管の従来の使用法を根本的に変革する画期的なイノベーションです。Retrospecの設計ではオーディオトランスが不要であるため、トランスベースのダイレクトボックスに伴う問題を解消します。
Retrospec Juice Boxは、高電圧オールチューブのトランスレスダイレクトインジェクションアンプです。非常に低いノイズフロア、驚くほど広い周波数特性、そして超高インピーダンス入力を誇り、圧倒的な透明感を誇るサウンドを実現します。Juice Boxは、完全ディスクリートオーディオパス、堅牢なリニア電源、オールスルーホール回路など、一切の妥協を許さない設計で、米国製です。Juice Boxは真空管バッファーを搭載し、エフェクトペダルやアンプによる不要な負荷を回避します。また、バランスXLR出力は、必要に応じてラインレベル信号を供給するのに十分な可変ゲインを備えているため、プリアンプは不要です。他のダイレクトボックスにありがちな耳障りな音や小ささを感じさせず、クリアでパンチの効いた存在感のあるサウンドは他に類を見ません
Juice Boxは、スタジオにおいてエレクトリックベース、アップライトベース、キーボード、その他あらゆるダイレクトレコーディングに最適です。ライブでは、ピックアップ付きのアコースティック楽器の音がモニターやFOHを通して明瞭に響き、薄くカチカチと音が鳴るアコースティックギターは過去のものとなります。堅牢な構造により、スタジオでの繰り返し使用やツアーでの過酷な使用にも耐えられます。Juice Boxは、クラシックなデザインでありながら、最高品質の現代的なサウンドとレコーディングを追求した製品であり、レコーディングやライブパフォーマンスに欠かせないツールとなるでしょう。
Juice Box の特徴:
高電圧、全真空管、トランスフォーマーレス設計
高インピーダンス 1/4 インチ真空管バッファー入力
最大 +20dBu のゲインを備えたバランス XLR 出力
安定性と信頼性のための内部リニア電源
+20 可変、0、-10 出力ゲインモード
オーディオグラウンドリフトスイッチ
頑丈なアルミニウムシャーシ構造
技術仕様:
コントロール - +20 可変、0、-10 ゲインスイッチ、オーディオグラウンドリフト 周波数応答 - 10Hz-100+KHz +/-1dB
ノイズフロア -> -90dBu
入力インピーダンス - 2.5MΩ
ゲイン - +20dBu
入力 - 1/4” TS
出力 - 1/4インチTSおよびバランスXLR
寸法:高さ2.5インチ x 幅6インチ x 奥行き12インチ
動作電圧 - 120/240VAC 切り替え可能
以上
トニー・レヴィンなどが愛用している事で知られる
レコーディング用のダイレクトボックスになります。
非常にレアな商品で、
ほぼ市場を出回りません。
海外通販サイトのReverb
では10年前の出品で89,332円で落札されておりました。
こちら恐らくJuice Boxのために
専用で作られたアルミケースが付属しており
アルミケース持参でレコーディング現場など
破損を気にせず持ち運び出来ます
とても貴重な品なので今後手に入れる機会は少ないかと思います。
音が出ないなどトラブルでない限りは
NCNRにて即時精算お願い致します