1944年7月ごろに正式採用されたB-15オリジナル。製造期間7か月と非常に短いアイテムですが、中でもシガレットポケット・ペンポケットのつかない最初期（数週間の製造）のモデルです。 A-Dと更新されゆくB-15ですが、中でも最も生産数が少ない一着。 チンストラップも残っておりムートン・アルパカもほとんど残っているコンディションです。 袖のリブが欠品しておりますが、ボディのコンディションはまだまだ着ていただけると思います。タグも残っており、金具の破損もございません。 襟のムートンは保温だけでなくパラシュートハーネスの装着を妨げない設計且つ、緊急脱出の際にも引っかかったりしないという意味があったそうです。 ちなみにMA-1のベースになったのはB-15と言われております。 【信用性のために】 ジップはオフセット。 扇型のCONMAR製を採用。TALON製ではないジップの初期の採用例という意味でも希少な一着です。 コントラクトNOは44-7851と、44年製であることを裏付け。 ARMY AIR FORCES（AAF）表記も47年までの表記なので年代に一致しております。 Stock Noの813-60945についてはB15-初期型で採用があったことが確認されております。 お譲り元のお話では軍役の家族に配布されたモデルかもしれないとのことでした。 B-15の中でも最初期に属する資料価値の高い1着。お譲り元から購入店などお伺いいたしましたが、名のある古着屋からの購入とのことです。 ご不明点やご不安な点は必ずご確認の上ご購入いただければと存じます。

ブランド：最初期 40s US ARMY USAAF

商品名：B-15初期型 フライトジャケット 官給品 SIZE：S程度

カラー：カーキ

素材：-

型番：-

付属品：-

表記サイズ：-

＜寸法＞ ＜アウター・トップス＞ 肩幅：約49cm 身幅：約58cm 着丈：約55cm 袖丈：約56cm ※測定の際に若干の誤差が生じることがあります。予めご了承ください。

※測定の際に若干の誤差が生じることがあります。予めご了承ください。