
アントレーのまだ発売前の、プロトタイプだと思います。
特殊なルートで入手しました。
ボディ形状からEC-20かと思うのですが、色々違いがあり特定できません?
一番の特徴はカンチレバーが、黒く細い事です。
多分ボロンだと思いますが、ボロンカンチレバーはEC-35しかないですが、ボディの形が違います。
そしてEC-20は、カンチレバーの先がサファイアです。
EC-45はアルミカンチレバーですし、どのモデルとも完全に一致しません。
おそらく色々な仕様を試作し、テストしていたものでしょう?
肝心の音ですが、ボロンカンチレバーが効いているのが、かなり良い音です。
ジャズには解像力が高く、迫力もあります。
クラシックはウィーンフィルとポリーニのコンチェルトで、ポリーニのピアノがオケをバックに明瞭に再現されました。
かなり良い音です。
ボディにはモデル名はなく、手書きでOX207 1185 テーパーと記されています。
年代物ですのでクスミはありますが、傷はありません。
同社のシェルで、音質の統一をはかりました。
もし高額で落札いただきましたら、お好きなジャンルのソフトを5枚以上お付けいたします。
発送はゆうパックの予定です。
おそらく世界で1個でしようから、ぜひコレクションに、そしてリファレンスとしても十分お使いいただけます。