2022年6月、スポーツニッポンで矢沢永吉さんの特集記事の連載がスタートました。
その中で、1978年頃矢沢永吉さんが駅のホームで牛乳を飲んでいる写真が
掲載され、足元にはラジカセとヘッドフォンが写っていました。
ラジカセのボタン配置や形状から、今回出品するAIWA製TPR-870と確信しました。
もちろん使用していた現品ではなく同じ型のラジカセです。
新聞の写真と同じ角度で撮影してみたのが写真2枚目です。
また、写真にはヘッドフォンも写っておりますが、色や形状から
パイオニア製SE-35と思われます。
出品するヘッドフォンは全く同じ機種ではありませんが上位機種の
パイオニア製SE-50です。
SE-35とほぼ同じ形状で、白色のドームのような当時人気のヘッドフォンでした。
矢沢永吉さんが1978年当時使用していた同型のラジカセとヘッドフォンで
矢沢永吉さんの音楽をお聴きいただいて、47年ほど前の矢沢永吉さんに
思いを馳せていただけたらと思い、出品させていただきました。
すぐにお聴きいただける様、カセットテープ4本お付けします。
3本は矢沢永吉さんのライブカセット、1本はキャロルのライブカセットです。
カセット、ジャケット、ケースに痛みみあります。写真でご確認ください。
走行、音確認済みです。
写真の新聞原本と、2022年6月から9月までの矢沢永吉さんに関する
新聞記事をお付けします(写真10枚目)
ラジカセは2年ほど前にベルトを交換してあります。
出品にあたり一通り動作確認をして再生、早送り、巻き戻し、ポーズ、
走行インジケーター、メーター正常に動作することを確認しています。
電源は、AC、乾電池ともに確認済みです。
録音だけは確認していません。
ラジオはMW・SW・FMともに受信を確認しております。
テープスピードはデジタルウォークマンと聞き比べ完璧ではありませんが
ほぼ同じ速度に調整してあります。
ボリュームガリ感じませんが、バンド切り替え時ガリ音あります。
ACコード(非純正)付属しますが乾電池は付属しません。
メッキ部分にはくすみ、劣化ありますが本体は比較的綺麗な状態かと思います。
ヘッドフォン音出し確認済みです。
白いドーム型の部分は若干くすみ、黄ばみありますが比較的綺麗だと
思います。
出品は写真9枚目のものと10枚目の新聞記事です。
矢沢永吉さんのファンの方、貴重な当時物で曲を聴いてみては
いかがでしょうか。