■ 通称 : エキノドルス sp サターン ”セグレイア”
■ 学名 : Echinodorus sp Satan Uruguay
■ 分布 : ウルグアイ セグレイア近郊
■ 水質 : PH6,3~7,5.中硬水 .水温15℃~30℃(適温23℃~24℃)
■ 入荷 : 2006年1月、10月、12月
●完全無農薬水中栽培です! 安心して生態水槽へ導入できます。
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・今会は、2023年産株の出品です!。
・本種は、昨年、海外へ大量出荷したため、中々出品できませんでした。
セグレイアも大変貴重な株です。
種の保存を兼ね是非コレクションに加えて頂きたい株と思います。
お探しの方は、是非この機会にお見逃しなきよう、オークションにご参加下されば幸いです。
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【 株の特徴 】
1、このサターンは、幼葉の頃から、非常に硬質で分厚く、やや丸みを持った葉を展開します。
2、凹凸や枝脈の溝の深さは、ゴンサロよりも大きく、そして、安定期に入る頃には、耳が発達し福耳のようになります。
3、新葉の色が、薄緑で透明感のある葉を展開します。
4、葉脈の本数は、幼株期 3~5本、成長期 5~7本、安定期 7~9本。
5、成長速度は、ゴンサロよりも、遅いタイプです。
【 店主の独り言 】
もう新産地のサターンの発見は、不可能であろうと言われていたやさきに、、、
ウルグアイから2006年1月、電撃的に1株のみ新産地として、日本に送り込まれてた株が、このセグレイアです。
当時、マニアの間では、その株を誰が所有しているのか?!一時期騒然となりました。
噂では、4~5cm程の幼株であったが、ウルグアイで発見された、初入荷のサターンとうい事と相成って、
破格の20万円前後で取引されたと話題を独占していました。
その後本種は、10月と12月に3株ずつ、計6株が追加入荷されました。
私が導入できたのは、10月入荷株でしたが、あのセグレイアがファームにやって来ると、