
原発の断りかた ぼくの芦浜闘争記 柴原洋一/著
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―商品詳細―
e●月兎舎/2020年2月初版第1刷/定価1,500円+税
―コンディション―
カバー、帯にスレ。表紙、本文の数ページに開きグセ。本体に若干の歪み。
古本であることをご了承の上で入札をお願い致します。
―データベースより―
三重県に原子力発電所の計画があったことをご存じだろうか。
20世紀後半、中部電力が度会郡南島町(現南伊勢町)と紀勢町(現大紀町)に
またがる芦浜への建設を目論んでいた。1963年の計画発表から37年間、
推進か否かで地域を分断する壮絶な闘いが繰り広げられた末、
2000年2月22日、北川正恭知事(当時)が計画の白紙撤回を表明。
原発建設は事実上中止されたものの、今なお中電は計画地であった芦浜を所有している。
本書は、反原発闘争に関わった県民のひとりが、その歴史を
後世に伝えるべく記した私的回想録である。
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