【商品詳細】
国籍: 英領インド(マドラス管区 / Madras Presidency)
年代: (1820年) ※年号表記なしタイプ
額面: 5ルピー (1/3モハール)
鑑定機関: NGC社
グレード: MS 62 (未使用品)
素材: 金
表面: イギリス東インド会社の紋章(ライオンが王冠を掲げるデザイン)
裏面: ペルシャ語による刻印
【このコインの魅力】
本貨は、19世紀初頭の激動のインドにおいて、
イギリス東インド会社(EIC)がマドラス管区で
発行した非常に美しい金貨です。
表面にはイギリスの象徴であるライオンが
王冠を持つ紋章が力強く描かれ、裏面には
当時の公用語の一つであったペルシャ語で額面が
刻まれています。
特筆すべきは、その鑑定評価です。
NGC社のデータによると、MS62という高鑑定を受けている
個体は非常に限られており、これ以上のグレードは
世界でもわずか29枚(出品時点)しか存在しません。
100年以上前のアンティークコインとして、
極めて良好な状態を保っています。
■激動のインドと東インド会社
1820年当時、イギリス東インド会社はムガル帝国の
衰退に乗じ、インド全域への支配を急速に広げていました。
このコインが発行されたマドラス(現在のチェンナイ)は、
イギリスのインド支配における最古かつ主要な拠点の一つです。
この時期は、マラーター戦争を経てイギリスの覇権が
ほぼ確定した直後にあたります。
この金貨は、単なる貨幣としてだけでなく、
「東インド会社がインドの経済と秩序を支配した証」
という歴史的シンボルでもあります。
■インドからの「持ち出し禁止」
現在、インド政府は「1972年骨董品および美術至宝法」により、
発行から100年以上経過したアンティークコインを重要文化財
と指定し、国内からの事実上の持ち出し(輸出)を厳格に禁止しています。
そのため、現在市場に出回っているものは、それ以前に海外へ
流出していた個体のみです。新たにインドから補充されることが
ないため、世界的なアンティーク市場での希少価値は年々高まり続けています。
■最後に
入札者へのメッセージ
世界的に需要が高まっている英領インドの金貨です。
特にMS62という高いグレードは、資産保全としても、
コレクションの目玉としても自信を持ってお勧めできる一枚です。
この歴史的価値を理解していただける方のご入札をお待ちしております。
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