
お世話になっております。
Fender USA American Vintage '62 Jazz Bass
トラスロッド 締める緩める60度以上の余裕あり。締める側は硬くなってきますので、グリスアップかトラスロッドワッシャーを噛ませてください。
フレット 90%以上 フラットワウンドを張っているためほぼ減りなし。
ローアクションにする為にPLEKを1度通してます。フレットの削りもほぼ無くネック、フレットの状態はFenderではとても良い方です。
弦高 E弦1.6mm G弦1.4mm
ネックリリーフ 0.15mmのストレート気味でセッティングしてあります。
キズ、打痕あります。20年以上弾き込まれてます。
ピックアップの開発テスト機でもありました。なのでハンダはオリジナルではありません。
メイン機のFodera EMPERORと同じセッティングにしていました。
時代を超越したルックスと風格がでてきました。
このベースのネックは、製造から20年以上という長い歳月を経て、見事な飴色に焼けたビンテージの風格を纏っています。時間の経過が創り出したヤケが最高かと。
ネック、ボディ全体にわたるこの風格が、このベースがしっかりと成長しきった証拠であり、サウンドにもその深みが宿っています。
フラットワウンドですら驚異のレスポンスです。
ビンテージに肉薄する低音域でこの個体の最大の魅力は、その扱い易いサウンドにあります。
特に低音域のレスポンスの速さは、同年代の他の個体とは一線を画すレベル。弾き手のニュアンスを一切逃さず、ビンテージ・サウンドに肉薄します。
ローポジションでの速いパッセージも、まるで体の一部のように忠実に追従。タイトでパンチのあるアタック感は、アンサンブルの中であなたの存在感を際立たせます。
落ち着いたビンテージトーンの豊かさの中にも、決して埋もれない芯の強さと抜群の抜けの良さを兼ね備えています。ただ古いだけでなく、死にきってません。
理想のサウンドを求めるベーシストへ
「60年代のビンテージは高すぎて手が出せない」
「でも70年代のドンシャリ感は求めていない」
「カスタムショップを検討するも、予算が…」
長年、理想のヴィンテージトーンを探し続けてきたベーシストの皆様。
このFender American Vintage '62 Jazz Bassは、高騰するオリジナルビンテージに匹敵する「鳴り」と、抜群のプレイアビリティを両立した、最高の即戦力です。
20年以上の時が育んだ奇跡のサウンドを、ぜひあなたの手で体感してください。
※フラットワウンドを貼っております。
(2025年 10月 29日 22時 49分 追加)オマケで当社オリジナルベースピックアップをプレゼントさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。