
昭和の煉炭挟みです。練炭火箸。
※入札時に個数選択頂ければ、最大で4個までお譲りできます。
※前回と同じ品物ですので、画像は前回のものを流用しております。
◎練炭火箸(ひばし)です。
◎鋏の先を練炭の穴に入れて、練炭を挟んで、移動したり持ち上げたりして使います。
◎金属製品です。
◎スムースに動きます。
◎新品未使用です。サビはないと思います。もしあった場合はご容赦下さい。
◎昭和時代の品物です。今ではあまりお目にかからないかと思います。
昭和の時代は、家庭の調理は、田舎では土間にある「かまど」です。薪で煮炊きするのです。都会ではガス調理器具が広まってきています。ですが、サンマなど、焼くと煙が出る場合は、外で七輪を使ったりするのです。
七輪の燃料にはには、主に煉炭が使われるのです。円柱状の真っ黒な燃料です。レンコンみたいに穴がたくさん空いてます。この穴の内側に火をつけて熱源にするのです。
七輪に練炭を入れる時に、七輪の穴に練炭を上から落とすと割れてしまったりすることがあります。そーっと入れなければいけないのです。
また、練炭を少しだけの時間使って、後は火消し壷みたいな密閉空間に入れて火を消して、また別の時に使うこともあるのです。
そんな時に活躍するのが練炭挟みです。
練炭に開いた穴に、はさみのサキッチョを挿し込んで、キュッと挟むのです。挟めたら、七輪から取り出したり入れたりは自由自在です。入れる時にもそーっと入れられます。上から練炭を七輪の中にボテッと落とすと割れてしまうことがあるのです。
使用途中で取り出すのも簡単にできるのです(あまり燃焼が進んだものは無理です)。燃えている練炭を取り出す場合は、七輪を斜めにして練炭を斜めに取り出して下さい。真上からだと熱くて火傷します。
今回の品物は、そんな昭和な練炭挟みです。未使用品です。家庭で七輪を使うことは最近ではあまりないでしょうが、キャンプでは七輪は大活躍です。火が長く保つからです。火を着けっぱなしでも、空気を絞っておけば平気で半日くらいは火力が持つのです。そんなキャンプでの優れ物の七輪に便利な練炭挟みは如何でしょうか。
今後、今まで集めてきた、昭和な品物や鉄道関係を主体に出品してまいります。全体的に状態の良いものが多いと思います。フォロー頂ければ、きっと良いものに巡り会えると思います。
同梱
※同梱は、違う落札日の品物の同梱をご希望の場合は、必ず事前に質問欄から可否の質問お願い致します。お返事申し上げます。できる限り同梱の努力は致します。
発送
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※急用で長期発送できない場合は、自己紹介欄に都度記載致します。
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