【ジャンク・Junk】撮影済ガラス乾板,キャビネ判30枚・手札判28枚・名刺判13枚,北海道紋別市鴻之舞鉱山など,昭和10(1935)年代撮影?

【ジャンク・Junk】撮影済ガラス乾板,キャビネ判30枚・手札判28枚・名刺判13枚,北海道紋別市鴻之舞鉱山など,昭和10(1935)年代撮影? 收藏

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以前仕事でガラス乾板を扱うことになった時に,練習用として購入したものです。ヒマになったらスキャンして遊ぼうと思っていたのですが,放出します。
で北海道旭川市近郊の某町の方から買ったものでした。当時は匿名配送はなかったので。
商品の画像に使っているものは,乾板を300dpiでスキャンして白黒反転したものです。ゴミも汚れも取っていません。お品書きには充分かと思います。

大きな欠けは無いようですが,古いものなので乳剤のひっかき傷・はがれなどあります。ホコリ・ゴミやカビも付いています。乾板の周辺部から乳剤の銀の黒が白(銀)色に変色(銀鏡や黄変)してきています。完璧な商品をお求めの方や神経質な方は入札をお控えください。
ノークレームノーリターンでお願いいたします。

内容物は
・キャビネ判ガラス乾板:撮影済:30枚,未現像:4枚(露光してます)
・手札判ガラス乾板:28枚
・名刺判ガラス乾板:13枚
・他,箱に入っていた紙類
です。

キャビネ判ガラス乾板はフジのA1乾板の箱,2箱とポートレート乾板・1箱に分かれて入っていました。箱の裏に【鴻之舞の想ひ出】とある箱に12枚,【鴻之舞と不良生乾板】とある箱に撮影済みが7枚,未現像のが4枚,【我が家の想ひ出】とある箱に撮影済みが11枚です。未現像の4枚は露光しているので現像しても何も見えないと思います。
手札判ガラス乾板はフジのA1乾板の箱・2箱に分かれて入っていました。名刺判は水野寫眞工業所のDia Plateの箱に入っていました。

内容物は以下のとおりです
  • ガラス乾板(キャビネ判・4.75×6.5inch,12×16.5cm), 【鴻之舞の想ひ出】:撮影済み 12枚 (K!)
  • ガラス乾板(キャビネ判・4.75×6.5inch,12×16.5cm), 【鴻之舞と不良生乾板】:撮影済み 7枚 (K2),未現像 4枚(露光済)
  • ガラス乾板(キャビネ判・4.75×6.5inch,12×16.5cm), 【我が家の想ひ出】:撮影済み 11枚 (W)
  • ガラス乾板(手札判・3.25×4.25inch,8.25×10.8cm),撮影済み 2箱・28枚,説明なし (T1, T2)
  • ガラス乾板(名刺判・2.5×3.5inch, 6.35×8.9cm), 撮影済み 1箱・13枚 (M)
  • 乾板の空き箱とガラス乾板や印画紙の説明書,旭川近郊某村役場からの封筒など
  • 鴻之舞變電所日誌 3枚 (1:昭和5年1月23日,2 昭和5年1月25日,3:昭和5年7月1日)
ガラス乾板は箱から出して二つ折りにしたコピー用紙にはさみ,プラスチックケース入れてお送りします。
もともと紙焼きの道具と一緒に小さなお茶箱に入っていました。お茶箱の内張に使われていたのが「鴻之舞変電所日誌,3枚」でした。

キャビネ判のガラス乾板は四辺を乾板ホルダで押さえているため,各辺に2・3mmの未露光(ヌケ)部分があります。この部分に撮影日や被写体に関するメモがあって
鴻之舞:1枚だけ 「2599年7月2日 於山神参道」
我が家: 何枚か,「49.6.5 我家(画像7の下)」,「49.4.18 我家」,「49.6.5 母弟妹」 など
とあります。【鴻之舞】の撮影時期は皇紀2599年前後で昭和10年代,箱の内張に使われていた「鴻之舞変電所日誌」の日付を見ると昭和10年以前の可能性もあります。【我が家】は西暦で昭和20年代の前半のようです。
戦前に鴻之舞鉱山で働いていた人が鴻之舞に住んでいるときに撮影したものが【鴻之舞の想ひで】で,戦争による鴻之舞鉱山の操業縮小や休止で旭川近郊の某村(現在は町)の生家にもどって稲作(水田)農家をしながら撮影したものが【我が家の想ひで】と推測されます。

手札判・名刺判は,人物の写真が多いのですが,被写体となっている人物や背景から1枚は不明(画像10枚目下の犬の写真),4枚は【我が家】,残りの36枚は【鴻之舞】と見ています。
キャビネ判はピントが合っているんですが,手札判・名刺判は前後にずれているのがあります。キャビネ判はピントグラスのある暗箱で手札判・名刺判は目測で距離を合わせるカメラで撮影したものと思われます。

【鴻之舞と不良生乾板】の撮影済み7枚は,画像の状態が良くない乾板があります(画像5の上,画像6の右)。現像の時にセーフライトをカブらせちゃったかな,という感じです。1枚だけは銀が黒くなく真っ白です。箱の説明は【鴻之舞の不良乾板】かと思ったんですが,【鴻之舞と不良生乾板】でした。
紙焼きには問題のある乾板ですが,スキャンには問題ありませんでした。画像の番号に【K2】となっているのがその箱の中身です。

乾板のざっとした撮影内容の内訳は以下のとおりです。
鴻之舞(手札 24枚
  • ロープウェイのゴンドラから: キャビネ5枚
  • 建物(精錬所・星雲寮,事務所?など): キャビネ 3枚,手札 1枚
  • 食堂: キャビネ 1枚
  • 坑口?:  キャビネ 1枚
  • 工場? : キャビネ 2枚,手札 1枚
  • 事務所: 手札 1枚
  • 白百合天使: キャビネ 2枚
  • ウサギ: キャビネ 2枚
  • 集合人物(寮の中や参道など): キャビネ 3枚,手札 4枚
  • 人物・男(たぶん鴻之舞): 手札 7枚,名刺 6枚
  • 人物・女(たぶん鴻之舞): 手札 2枚,名刺 6枚
  • 親子(たぶん鴻之舞): 手札 3枚
  • 子供(たぶん鴻之舞): 手札 5枚
ロープウェイは2枚目上・3枚目上の画像にあるように貨物用のもに乗って撮影したものだと思います。精錬所(工場?)の煙突から煙が出ていない(画像2枚目上),今回の画像にはありませんが,お寺か神社の近くに幕(たぶん紅白)で囲ったものがあることから休日に乗せてもらって撮影したものだと思います。

我が家(手札 4枚
  • 家族: キャビネ 6枚,
  • 仏壇: キャビネ 1枚(半分)
  • 水田遠景: キャビネ 1枚と1枚の半分,手札 1枚
  • 水田近景(稲): 手札 1枚
  • 我が家(水田): キャビネ 3枚
  • 人物(たぶん我が家): 手札 2枚

不明
  • 犬:名刺 1枚
です。

ガラス乾板は50本/mm程度の分解能があるそうです。乾板上で1/100mm程度の分解能が期待できるわけですね。試しに画像3枚目上(これは300dpi,1820×1320ピクセル)の建物前の看板(乾板上で6.2×4.5mm)を6400dpiでスキャンしたのが3枚目下(1571×1128ピクセル)です。6400dpiなら252dot/mmとなるので,1/100mmあたり2.5dotですね。1/100mmの分解はできててないなぁ。スキャナのピントを詰めていないのでそれが原因かなぁ。撮影した暗箱(レンズ)の限界かなぁ。この乾板の限界かなぁ。

なお,この鴻之舞の画像は学芸出版社の書籍『社宅街 : 企業が育んだ住宅地』の鴻之舞の章に画像提供しています。


【発送方法など】
80サイズの箱に入れて  ヤマト運輸から発送します。

注意事項:古いガラス乾板です。商品の状態をご理解いただき,NC・NRでお願いします。
なお,個人出品のため領収書の発行はできません。こちらもご了承ください。

不明点はご質問ください。わかる範囲で回答します。
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