アンバー 12V LED BA15s S25口
背の低い、電球互換サイズのLED S25球です。
タングステン球8~10W相当。4面アンバー発光にて死角無し、
消費電力12V1.3Wです。
背が低くガラス球と互換寸法にて殆どの所に使用可能です。
発光素子は、COB面発光素子4面。
ウインカー球、サイドマーカー、メーターパネル球などの
交換用にどうぞ。
定格+12V1.3W (11~14V)
点灯開始電圧約8.5V
全高、41mm
最大外径約φ19mm
ランプ部分長、約21mm
約、10.2g
*LEDですので、極性があります。中央極+、外周器側が-です。
*直流+12V電装の車両用です。
*CAN電流検知機能付きの車両には使えません。(認識されません)
*電球用ウインカーリレーではハイフラになります。
写真の物になります。NC/NRにてお願いい致します。
発送は、クリックポスト 国内均一予定です。
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古い車で、端子表面が劣化している場合、LEDは電球よりも温度が低く、電流も流れない為、酸化が進んで導通しなくなる場合もあります。その場合は適宜磨いて表面を整え、鉛筆などで黒鉛を塗布して使用して下さい。
*バイクのフロントウインカーに使用する場合、殆ど左右共点灯してしまいます。その場合は メーターパネルのウインカーインジケーターランプを抜いて下さい。
*ホンダ系、スズキ系などの交流配電の小型バイク全般、交流バッテリーレス車には使用できません。
使用すると短絡・焼損する場合があり危険ですので使用しないで下さい。
普通の180度ピンタイプです。
内部抵抗入れ替え修理、指定素子挿入改造(DO-41サイズ程度迄)も対応可能(実費、\500~800-(送料別途))
Q、ブレーキを踏むとスモールまで点灯するゴースト現象が起こらないようにする逆流防止装置は内蔵されていますか?
A、四輪、ロード用では無いので内蔵されていません。
Q、バイクでウインカーを使うと時、左右同時に光ってしまいます
A、それはLEDは極く低電流で点灯出来る為、ウインカーパイロットランブを通じて、反対側のLEDにも電圧が掛かってしまう回路だと点灯してしまう現象です。簡単には、ウインカーパイロットランプを抜くか、左右回路から2本のダイオードで合流させてからウインカーパイロットランプに繋ぐ様に変更、若しくは、ウインカーリレーからウインカーパイロットランプに直接配線して下さい。
Q、自分のバイクは交流か直流かわかりません。
A、交流では使用出来ませんので、その場合は車両を購入した電気のわかるバイク屋さんにご相談下さい。
Q、夜間につきっぱなしになります。タングステンの時は問題ありません。
A、微小な電位があればLEDですので点灯してしまいます。その場合はLED対応の車両ではないので、諦めて頂くか、
適切な配線位置にバラスト抵抗(100~200Ω5W程度)を接続して下さい。
その他の過去のトラブル事例LEDは電球とは完全に互換ではないのと、半導体ですので電気的、熱的配慮が必要です。
電気のわかる人に相談しましょう。なお壊したからといって交換は致しません。
激しく点滅して燃えた ⇒交流を印加したため内部短絡して焼損
LEDモジュール内にボイドが発生し点灯しなくなった⇒ 12V又は24Vの定格電圧範囲以上、又は逆電圧を印加したため焼損。(極短時間でもNGです)
内部インバータ内のダイオードが破損、LED部分は単体では点灯⇒意図的に高電圧(40V以上)かけて破壊、又は交流を印加して壊した。