
ミタチ高速切断機MGC-355S ベース台アルミ 整備、塗装リメイク済み中古 正常動作品を出品します。何年か前に工場の機材として、
用意して、ブラシが駄目で、本来のブラシが生産終了で、後続現行モデルのブラシが使えることがわかり、交換、電源コードコンセント付け
根が配線がむき出しだったので、純正コンセントを真ん中で分割して新品の時と同じように結線しなおして、コンセントとコードを接着剤で
元どうりに分割した部分を接着して修理しました。絶縁も問題ないです。その状態で、外装を塗装を剥離剤などで全部剥いで、磨き上げて、
ポリッシュで使用中でしたが、当時ものも、新しいものも外装が、好みに合うものがなくて、昨日、自分のセンスで
2液ウレタン塗装で、オレンジ、白+クリアで2コート仕上げで、期待どうりの物になり、現状仕事で使う予定ですが、出品して売れたら、
別のものを用意してまた塗装をして使う予定で、売れなくても困りませんが、出品しました。鉄の土台のものは、重い、錆びる、色が黒で、
錆と傷が目立つので、アルミの土台のものが欲しいです。商品を見ての通り、現状だと、この高速切断機は見栄えが良く古いもの
や錆や傷、色褪せで割と新しい物のみすぼらしいものより綺麗なので、これが工場に置いてあると、印象が良いですが、他の商品も、
見栄えの悪い物は見えるところに置くと体裁が悪いので塗装して綺麗にしました。今回塗装した色の高速切断機は市販の商品にはない
色です。欲しい方は購入よろしくお願いします。商品の発送は着払いで、180サイズで発送予定です。
この商品は、ベース台の上のバイスや切断機前面固定部のねじボルトをすべて外しねじの切り直し、取り換え、古い塗料をすべて剥がして
錆の除去、2液ウレタン塗装、ブラシを2回取り替え、切断の刃のカバーも下地処理して塗装しています。電源コードも途中で切り継ぎなし
で、コンセント部分は最初、内部で断線していて修理済みで絶縁もOKです。アースが必要であれば、コンセントの横の緑の線をギボシで
加工してください内部は繋いであります。
(2025年 10月 24日 21時 10分 追加)当社の商品のコンセントは、100Vの差し込み3口のところに刺すと3個コンセントが使えますが、タイヤキャブコードのコンセントに交換すると
3個口のコンセントは2つしか使えなくなりますので、いつも非分解のコンセントゴム1体のものを真ん中で2つに分割して修理します。
マキタの電動ポリッシャ7001も電線VTCF0.75の4芯を5メートルコードの劣化でコードの亀裂だらけでテープ巻きされたものを本体付け根
とコンセント側でコードのみ新品を用意して修理しました。ポリツシャーのほうは直接取引です
(2025年 11月 15日 8時 59分 追加)この機械は仕入れが1万くらいで、それに塗装や下地処理、分解整備代、ブラシ代と塗料代など実費でかかっている技術料です。
なのでこれが売れたからといって大した利益がある訳でなく、同じ機械を塗装や整備して欲しいといわれて作業してそれにベースの機械代
がかかっているだけです。かといって、普通の人が同じように塗装をしても出品商品のようにはならず、汚いやらない方がましな汚いものが
できる仮にできそうになっても塗料がはじいてムラやまだらになるとか、使用中に剥がれます。当社のものは、日立の両頭グラインダーとか
に新品購入時、1コート艶が出る塗装で塗装されていて、シンナー車の塗装に使うもので溶かして剥げます。その純正より強い塗膜ができ
る塗料に硬化剤を入れて下地も脱旨、粗し古い塗料やごみ油グリスそのほかを除去して場所や材質によっては蜜着剤を下に塗装してから
色とクリヤで2コート塗装しています。クリア+硬化剤の層があると強度と対溶剤シンナーで溶けにくくなりますが、完全硬化60度最低
30分乾燥させています。その為、500gで4,000位の塗料代が要ります色も1色ごと最低4000円から必要です
(2025年 11月 16日 21時 08分 追加)商品の写真を見たら大体わかると思いますが、レストアとかは必ずベースとなる材料が大事です。元の状態が汚い、平滑にならないほど
の痛みへこみ錆、そして、モーターが焼けて交換しないと直らない、ほか欠品や雨ざらしで配線の端子が腐食、モーターのコイルやコミュ
テーターが水没して中外ともに錆びたり部品が欠品バイスのねじが錆びて回らない、ガタガタのものはベースとして使えません。
当方商品のように綺麗になりません。
(2025年 11月 19日 0時 51分 追加)この商品はこの状態にするのに2日か3日累計でかかっています。ろくに脱旨もしない下の塗料も剥がさないそれで、soft99とかの硬化剤
のない塗料でやると、硬化しないただ乾いているだけなので、シンナーをこぼせば溶ける。クリア上塗りしていても溶けます。の為自分で
そういう塗料で塗装しておられるものを、きちんとした車の板金塗装をされているのと同じ塗装をする場合、上から脱旨のみで塗装すると
下の塗料が溶けて、硬化剤入りの塗装が最後縮んだり、下がぶよぶよして簡単に剥げたり、固まらなくなりますので、シンナーをスプレー
で吹きかけてペーパーウエスで全て溶かして剥がさないといけないので、手間が何十倍もかかるしシンナー洗い用が沢山必要なのと、ペ
ーパーウエスも大量にいります。この前ホンダのmoduroのホイールにsoft99のつや消し黒はホイール4本全面溶かして除去に大変でした。
純正の塗料もクリアがはがれていてそれも溶けたので非常に大変でした。ダブルアクションのエアサンダーに#400で除去もしましたが、
すごく大変です。ここに出していない日立のSH20という両頭グラインダーと床上台という新品で5万のすごく重たいベース台のグラインダー
セット定価20万もバラでそろえて、アクロベース緑メタ純正色と同じ色を現物合わせで調色で1キロ作って貰いそれが16000円とクリア硬
化剤500gで4000円や強化剤500Gで9000円を使用して綺麗にレストアして、上のグラインダーもバラバラにして塗装して、新品に近い
状態で使用中ですが売るなら10万ですが、そういうものもあります。日立の両頭グラインダーの塗料純正も第1石油類のシンナーで溶ける
ので、1コートだし弱いので、ところどころ剥がれて島が出来ているので剥離剤などで剥いでからでないと、綺麗に仕上がりません。ほかに
長期間使用して色々物がぶつかって塗装がクレーターになっているのを均さずに色とクリア塗装すると下地が悪いのが表面に全部出ます
他はアルミは白錆が出て塗装が浮いてるようなものは、すべて剥がして、サンドブラストしてからでないと塗装が蜜着しません綺麗にも
なりません。その為、最初から雨ざらし野ざらしで白錆が出ているようなものは、うちではサンドブラストガンとガラスビーズはあるけど、ケー
スがないのでそれ以外最初からもっと状態の良いものしかベースに選びません。もっと資金や工場の広さに余裕があれば、サンドブラスト
の箱を用意して、古い車の部品を綺麗にしたりエンジンのOH専用スペースやリサイクル家電の商品陳列などの場所とかいろいろやりたい
ですが現状はそれができません
(2025年 11月 24日 20時 04分 追加)この商品は、元々、金属加工の業者さんが工場内で使用しておられて、元々雨に打たれるようなところではないところで長年大切に使用
されていたもので、その人はブラシが当時の部品番号で検索すると、生産終了となっているので、ブラシが合うものがないと思い込んで
ブラシの幅、高さ、厚さが同じものを用意して、ばねと銅線カーボンブラシ埋め込みを切除して、日立の全然違うサイズのカーボンブラシ
を無理やり重ねて入れて使用中で、電源を入れても、モーターが100%のトルクで動かない40%程度の能力でしか動かない状態+
ブラシが2段に入れているので接蝕不良も起きてモーターが熱くなる。コンセント側も断線すれすれの為、スイツチを入れてもモーターを
小さいハンマーでコンコンしないと回らない為、当社が中古で販売してもらい、持ち主は買い替えて、私は新品当時の状態で使用できるよ
う修理にして、元々新品時はシャンパンゴールドをすでに85%剥がされている状態で使用されていたので剥離剤で塗装を剥がしてポリツ
シュ、アルミ無垢磨き鏡面に近い状態で使用中でしたが、好みに合わず新しく見えるように現状に塗装しました今は、全然古いものに見
えず能力的にも四角アングル5センチ角などを切断して車体のフレーム修理に使用中で、先日は2.6ミリ厚×12cm×5.5cmのCチャンネル
を縦長18cmを複数回切断して金属加工で使用しましたが問題なく使えました。安く出ている中古は、モーターが焼け軽い状態だと、トルク
がなく切断材料に押し付ける力が強いとモーターがすぐ停止してハンドルを抑えると止まるので使えません。モーターも無負荷で回しても
ブラシとホルダの隙間が狭くてが動きが悪いと火花ばかり出てトルクがない、ブラシも消耗限度でブラシ圧が低くてトルクがないこともあり
ます。
当社のものは、ミタチMGC355Sという機械がベースで型式銘板が少し状態が悪いですが、中古ジャンクを用意して、アルミのリベット鋲
を上手に4個外して、ジャンクで銘板アルミだけ綺麗なものに交換すれば、見た目も能力も問題ない機械で使えます。
銘板が気にならなければこのまま使えます。現在価格でもこの機械にかけた手間賃加工費を考えれば安すぎるくらいですが、落札されて
代金が振り込まれれば、手放すのが惜しいですが、段ボール箱を準備して着払い発送します。180サイズで収まると思います。
売れた後は次の仕事で高速カッターが使いたい時までに中古を購入してまた同じように修理と塗装で今度は別の仕様を作成して作業し
ます。この機械は新しいものでは金額が高いものしかないアルミのベース台で、定盤部分綺麗に磨きをしてから塗装してあります
(2025年 11月 24日 20時 28分 追加)この商品は、ブラシホルダーが接蝕不良で発熱して収縮して、純正のブラシが、片側だけ早く摩耗するのを、ホルダーをやすりで正規の
寸法に修正してあるので、現在は2個とも均等に摩耗します。交換は必ず現在写真を出している現行モデルと同じブラシに交換してくださ
い。日立の同じサイズのブラシばねの後ろのところが丸く膨れたものを代替えで使うとブラシキャツプが割れる、接蝕不良でトルクも半減
スイッチONでコンコンしないと動かなくなるとかブラシホルダー加熱で収縮ブラシが入らなくなるので注意してください。安い中古は今回私
が修理している内容の修理がされてないとか、別の機種のブラシがついているものなどの場合やブラシの動きがきついものは、火花が
沢山出たり原因不明で修理ができません。この機械はブラシキャップアマゾンで13㎜を買えば使えます。純正は購入不可です。ミタチの
これに合うブラシは、ばねの後ろ真鍮部分がフラット丸いけど平で膨れてないのものを使用してください、決局壊れたりトルクがなくなる
のは、近所でホームセンターにはミタチのブラシがないので、別のメーカーの物しかなくて、代わりにブラシカーボンのところだけの寸法
が規格が合うものを代替品で使うため壊れます。ほかのメーカーでも同じように、ブラシキャップ側にはまる端子の形状をよく見て買わな
いと同じ事になります。
(2025年 11月 24日 21時 22分 追加)上で説明が悪かったようですが、高速切断機は普通は、四角アングルを直角に切りますが、私の場合は仕事上、バイスを一杯開いて
四角アングルを刃と並行回転方向に入れて切断します。この作業をするには、調子のよいトルクがしっかりしている切断機でないと、
モーターが止まって全然切れません。私はグラインダーでやると手間がかかるのでこの機械で色々作業効率を上げる為多少無理な使用
法で使用で使います。この機械はモーターが焼けたことがありませんので、全然調子が良いです。ほかに書いておくと、モーターのコイル
のエナメル線のところにはCRCなどの導通性のオイルは絶体にかけてはいけません。理由は、コイルの巻き線の絶縁が短絡して、磁力
が大幅に低下してモーター焼き付きと同じことになります。扇風機とか素人がコイルにCRCをかけていると、モーターが回転できなくなり
ます。理由はコイル巻き線が短絡して巻き数が少ないのと同じになります。これは1度かけるとパーツクリーナであらっても治りません。モー
ターを変えるしかありません。モーターが焼き付くと回らないのは、発熱して、絶縁が溶けてコイルがショート短絡して、磁界が発生しないか
らです。パワーウインドのモーターなど全閉や張り付きで動かない状態でスイツチONのまま押したままだと、モーターが発熱して回らない
状態で継続して電流を流すと鉄芯が赤く発熱して膨張するからです。1度膨張すると少し温もるだけで
膨張してローターと磁石が接蝕します。外周を削るなどしても治りません。パワーウインドのモーターは特に焼けるとトルクがなくなります
(2025年 11月 24日 22時 32分 追加)モーターに負荷をかけて、+マイナスの切り変わりが遅いとモーターが焼けますので、砥石を押し付ける力が強すぎるとすぐ高速カッター
が壊れます。ポリッシャーも同じです。遅い回転で負荷をかけるとすぐ熱くなります。熱いと内部のコイルの線が溶けて焼き付き状態、
最終的にモーターが回らなくなります。モーターが触れないほど熱くなった場合、冷やさずに使うと焼き付きます