◇商品状態:中古A
コンディション説明:帯つきです。帯カバーに軽度のスレキズあり。本文書き込みありません。紙面良好。迅速丁寧に発送いたします。
参考コンディション
A:とても綺麗な状態、書き込み、マーカー、破れ等ない状態、カバーに多少のヤケ
B:綺麗な状態、多少の書き込み、マーカー線引がある、ページに多少のヤケがある
C:外見にヤケや破れがある、書き込み、マーカー、線引きがある、ページにヤケ
D:状態はよくない、書き込み、マーカー、線引き、破れがあるが購読が可能、付属品欠品
*画像は実物をスキャンしたものです、光の加減により若干の色違いがございます。
◇商品情報
ISBN:9784899824176
著者:漢那朝子
作品内容:アルゼンチン・ペルー・ブラジル……かつて沖縄から、多くの人々が南米に渡っていった。その流れをくむ子孫たちが 沖縄に〈帰って〉きて、どんなふうに暮らし、生きてきたのか。『彼らは、なぜ日本に、いや沖縄に来たのか。沖縄での生活は、そしてレストラン経営に至るまでのストーリーを聞きたくなった。取材をお願いすると、皆、多忙でありながら、開店前あるいは開店後に時間を取ってくれた。時折スペイン語、あるいはポルトガル語が飛びだすが、日本語と沖縄方言を織り交ぜながら雄弁に語ってくれた。そこには、ラテンアメリカと沖縄の共通点や違い、家族の強いつながりが見てとれる。また、カルチャーショックを受け、自分の居場所やアイデンティティーに悩みながらも積極的に前に進もうとする姿があった。彼ら、彼女らに共感を覚えると同時に、少しでも多くの人に、その生きる強さを知ってもらいたいと思う。』(はじめにより)長年、南米日系人の取材を続けてきた著者は、沖縄でレストランを開いた日系人たちにインタビューする。そこで語られたのは、異文化の地でも明るくたくましく生きる人々の姿と、知られざるファミリー・ヒストリーであった。国や文化が違っても、これは、現代沖縄をかたちづくる、もうひとつの歴史である。
出版社:ボーダーインク
出版日:20211220
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