・出品は下記の1)~3)モジュールを一体化し、4)と組み合わせて2mのハムバンド
しか受信できないTS700/TS700S等に付加してLF~BC~SWを受信できる通信型受信機に
変身させ、さらにAIR BAND、6m受信も対応するコンバーターモジュールキットです。
1)Si5351発振モジュール
2)Si5351制御用マイコンモジュール(Arduino Pro-mini 系)
3)マイコンモジュールインターフェース(キーSW、周波数バンド表示LED)
4)アクティブDBMモジュール(SA602/SA612)
・1枚目の写真がお送りする内容(TYPE:A)です。写真2のTYPE:Bも対応可能です。
・写真3~写真5はコンバーター構成例です。
・写真6はTYPE:A、TYPE:Bのアクリルパネル取り付け例。
・写真7~写真10は各バンドの表示例です。(0:0~1MHz→144~145MHzで受信可、
7:7~8MHz→144~145MHzで受信可、29:29~30MHz→144~145MHzで受信可、
●18:118~119M→144~145MHzで受信可、●36:136~137M→144~145MHzで受信可)
a0:50~51M→144~145MHzで受信可、a3:53~54M→144~145MHzで受信可)
(諸元)
入力:0~30M、118~137M、50~54M、 出力:144~145MHz
電源: DC5V
寸法: 約35x100x15mm(書き込みピン飛び出し含まず)
・もともとHFリグをベースに2mリグに開発されたTS700は、しっかりした造りで、
AMもついたオールモードが受信できるなかなか素性の良い良いリグだと思います。
しかし、2m専用のため、そのままでは再利用価値が低く、現在ただ同然の値段で
オークションに出ています。
・この出品のコンバーターモジュールキットと組み合わせるとLF~BC~SWを受信できる
通信型受信機に変身させることができ、さらにAIR BAND、6m BANDも受信できます。
写真3枚目~5枚目はその構成例です。
今も高値で取引されている某通信型受信機のように1MHzごとのバンド切り替えと
重厚感のある本体メインダイヤルVFOで1MHz幅を細かく受信できます。
・写真7~写真10はバンド切り替えをした時のその表示例です。LED表示なので、
通常の液晶よりはっきりと見えます。