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★ Micro Ace【新品未走行】
① A-3572. 営団地下鉄6000系 後期型 冷房車 (基本・6両セット)
○セット内容:←唐木田・代々木上原 綾瀬・取手→
・6133+6233+6333P+6433(M)+6933P+6033
② A-3573. 営団地下鉄6000系 後期型 冷房車 (増結・4両セット)
○セット内容:6533+6633+6733P+6833
■付属部品とシールは未使用です。
※注意! ヘッドライト&テールライトは、走行時点灯が安定しない場合がありますので、試運転繰り返すなどご自身で調整お願いします。
◆ホビーショップ予約購入後、別の段ボール箱に入れて保管しましたが、忙しく忘れた存在に…コレクション整理で出品します。中間車両6433(M)の動力ユニットは購入時と出品時にテスト走行し、スムーズに走行しました。先頭車2両(6133, 6033)のヘッドライト&テールライトの点灯も確認済みです。今では絶版品となった営団地下鉄6000系 後期型 冷房車 10両フル編成がすぐに楽しめますので、是非ご入札お願いします。
※ 写真が全てで新品購入時から本商品極小の塗装ムラと経年劣化による外箱の細かいキズ凹み破れがあり、神経質な方は入札えください。あくまでも個人所有の中古品とて、ノークレーム&ノーリターンでお願いします。
【商品解説】
――営団千代田線の主力! 6000系
●1968(昭和43年)、営団地下鉄(現:東京メトロ)は電機子チョッパ制御を用いた世界初の電車を登場させました。これが営団6000系です。
●主制御回路に半導体素子が採用されたことで、従来は機械的な可動接点によって行っていた制御動作の無接点化に成功し、信頼性・メンテナンス性が大幅に向上しました。
●また、回生制動が実用化され、トンネル内部の発熱解消に寄与するとともに、消費電力の少ない「省エネ電車」としても注目を集めました。
●1971(昭和46)年から量産が開始された6000系の車体はアルミ製合金製で、ラインカラーである緑色の帯が巻かれました。
●前面は窓の無い非常用扉を片側に寄せ、運転室窓を大きく採ったデザインで、当時としては大胆な試みとなった左右非対称の形状は後の車両デザインに大きな影響を与えました。
●6000系は改良を続けながら増備され、1981(昭和56)年に製造されたグループからは側面窓が一段下降式の物に変更された他、1988(昭和63)年に製造されたグループでは当初から冷房装置うぃ搭載して落成しました。
●このグループでは代々木上原方先頭車のパンタグラフが省略されたのが外見上の特徴です。
●ヘッドライト、テールライト、行先表示器点灯、LED使用。
●フライホイール付動力ユニット採用。
●ヘッドライトには金属製リム部品を採用
●足元を引きめる浪打車輪採用
●A3570/71 営団6000系(冷房準備車)をベースとしたバリエーションモデル
●客用ドア窓が小さい未更新車
●一段下降窓の後期型を製品化
●1号車にパンタグラフが搭載されていないグループ
●オプション:幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004、マイクロカプラー自連・灰:F0004