シグネチャーレッドラベルが目を引くキャップ。6つのパネルを組み合わせたデザインで、通気性の良いコットン100%のソフトなツイル素材で作られています。RESPONSIBLEアイテムにはサステナブルな原材料を60%以上使用しています。このキャップは厳選された原材料と染料を使用しており、より少ない水量で作られた「Less Water」という取り組みの一部です。この取り組みでは質の高い水のリサイクルシステムを導入している生産施設と染色工場を選んでいます。「Cotton made in Africa(=CmiA)」はコットンの栽培に100%の雨水を使っており、そのほかの水資源を使用していません。世界の平均と比較してみても「CmiA」によるコットンはCO2排出量が少ないのが特徴です。これは綿花を手摘みしているためトラクターなどによる機械装置のエネルギーを使用しないことに起因しています。「CmiA」の取り組みに参加しているすべての農家はより持続可能な農法についてトレーニングを受けています。