【Levi’s 70506 デニムジャケット/香港製/1980年代後半〜1990年代前半頃/サイズXL/清潔感ある極上フェード】
アメリカンデニムの原点であり、
150年以上にわたり“服のスタンダード”を更新し続けてきた
Levi’s。
この70506という品番は、
いわゆるヴィンテージGジャンの文脈とは少し違う場所で完成された、
**「日常着としてのデニムジャケット」**の到達点とも言えるモデルです。
■ Levi’sの歴史 〜ワークウェアから“生活着”へ〜
Levi’sの歴史は1853年、
ゴールドラッシュに沸くサンフランシスコで始まりました。
鉱山労働者のための頑丈な作業着として生まれたジーンズは、
1890年の501誕生を皮切りに、
アメリカの労働・文化・若者像と強く結びついていきます。
デニムジャケットの系譜も同様で、
・506XX(1st)
・507XX(2nd)
・557XX / 70505(3rd)
と、完全に「作業着」としての完成度を高めていきました。
しかし1970年代後半以降、
デニムはワークウェアの役割を終え、
日常着として“どう着られるか”が問われる時代に入ります。
その流れの中で生まれたのが70506です。
■ 70506というモデルの本質
70506は、
名作70505(3rdタイプ)をベースにしながら、
・両サイドにハンドウォーマーポケットを追加
・着用時の利便性を大幅に向上
・より生活に即した仕様へ進化
させたモデル。
これは「無骨さを削った」のではなく、
Levi’sが“普通に着られる服”としてデニムジャケットを完成させた結果だと言えます。
実際、70506は
作業着としてではなく、
街着・普段着として最もバランスが取れたGジャンだと思います。
■ 年代考察:80年代後半〜90年代前半 仮説
本品は香港製。
・レザーパッチの質感
・70506表記+ALL COTTON表記
・赤タブの仕様
・全体の縫製・生地の雰囲気
これらを総合すると、
1980年代後半〜1990年代前半頃の海外生産期の個体と考えるのが自然です。
この時代のLevi’sは、
USA製から海外生産へ移行していく過渡期。
特に香港製は、
・縫製が非常に安定している
・生地が過度に荒れていない
・色落ちがフラットで上品
という特徴があり、
ヴィンテージの“クセ”が出にくいのが大きな魅力です。
80年代USA製のような荒々しさとも、
00年代以降の軽さとも違う、
非常にちょうどいい立ち位置。
■ コンディション・雰囲気(写真反映)
全体写真からも分かる通り、
色落ちは均一で、非常にクリーン。
・ヒゲやアタリが過剰に出ていない
・ムラや汚れ感がない
・肩・身頃・袖のフェードが揃っている
いわゆる
「着込まれすぎたヴィンテージ」ではありません。
むしろ、
生活の中で普通に着られ、
丁寧に年を重ねてきたデニムジャケット
という印象。
ヴィンテージの悪い意味での
汚らしさ・野暮ったさがなく、
年齢を重ねた方でも小綺麗に着られる70506だと思います。
シャツやニットの上から羽織っても、
無理のないバランスでまとまります。
■ サイズについて(需要の高いXL)
サイズは需要の高いXL。
今の感覚で言えば、
・中に着込める余裕
・インナーを選ばない汎用性
・アウター未満・ジャケット以上の立ち位置
このあたりが非常に優秀です。
平置き実寸(素人採寸)
・肩幅:54cm
・身幅:60cm
・袖丈:67cm
・着丈:64cm
※素人採寸のため、多少の誤差はご容赦ください。
■ まとめ
・Levi’sが日常着として完成させた70506
・1980年代後半〜1990年代前半頃の香港製
・均一で清潔感のあるフェード
・ヴィンテージのクセがなく、大人でも着やすい
・需要の高いXLサイズ
派手さはありませんが、
だからこそ長く付き合える一着。
「頑張ってヴィンテージを着ている感じ」が出ない、
非常にバランスの良い70506です。
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(2026年 2月 4日 22時 01分 追加)QS14-10000