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mail to inquiry about the whetstones・サイズ 約22.0 x 11.7 x 5.0cm
・重量 3,120g
幻の仕上げ砥石中山車口砥石の本巣板です。
非常に美しい砥石で眺めるだけでお酒の飲める砥石ですが、少々柔らか目の砥石になります。
不思議な事に車口の砥石の層の中で唯一鏡面に仕上がらない不思議な砥石です。肌理は
細かいのですが、砥粒自体が硬いのでしょうか、地金が霧を纏ったような曇りに仕上がります。
鋼部分は鏡面です。実用よりも眺めて楽しむ砥石だと思います。これを所有されていたコレクター
の方も、酒の肴にしていたようで、全く減っていない昭和35年のままの砥石です。但し、層の皹が
心配だったため、当店でカシューによる養生を行っています。この世の中でこれほど美しい砥石に
巡り合えることは正に至福と言えましょう。砥石ノコを使った成形ですので戦前の砥石で
まず間違いありません。
お試し制度は
こちらになります。
【乾いた状態】

【濡らした状態】

【乾いた状態】

【濡らした状態】

価格交渉で最も大事なのは「砥石の価値を正しく理解して交渉する」事です。
心から天然砥石の好きな方、天然砥石の価値が分かって頂いている方だけお問い合わせ頂けますよう
お願い申し上げます。
入札せずに、まずお問い合わせください。いたずら目的で価格交渉をされる方、或いは価格交渉が成立してもお支払頂けない方の交渉は固く
お断り申し上げます。
さらに、この特選コーナーは事前予告なく閉じることがあります。
貴重な砥石を長年並べると、あまり好きな表現ではありませんが
「目くそが付く」、つまり新鮮味が失われ
それによって希少価値も失われると昔から言われているからです。
波長が合う砥石がありましたら早めにご連絡をいただけますようお願いいたします。
さらに、気に入った砥石がありましたら画像を保存しておいてください。
このコーナーが閉鎖になった時、後で交渉出来るようにする為です。
どうか宜しくお願い申し上げます。
【特選品コーナーはこちら】他にも多数ございます。お店は
こちら【天然砥石の使い方】もご一読ください。
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