◇商品状態:中古A
コンディション説明:帯つきです。帯カバーに軽度のスレキズあり。本文書き込みありません。紙面良好。迅速丁寧に発送いたします。
参考コンディション
A:とても綺麗な状態、書き込み、マーカー、破れ等ない状態、カバーに多少のヤケ
B:綺麗な状態、多少の書き込み、マーカー線引がある、ページに多少のヤケがある
C:外見にヤケや破れがある、書き込み、マーカー、線引きがある、ページにヤケ
D:状態はよくない、書き込み、マーカー、線引き、破れがあるが購読が可能、付属品欠品
*画像は実物をスキャンしたものです、光の加減により若干の色違いがございます。
◇商品情報
ISBN:9784309039251
著者:若竹 千佐子
作品内容:夫を亡くし、63歳で主婦から作家に大ベストセラー/芥川賞受賞作『おらおらでひとりいぐも』著者の初エッセイ集身近な人の死、孤独と自由、新しい老い、自分を知る楽しさ、家族の形、ひとりで生きること、みんなで生きること――書いて考えて辿りついた、台所目線の哲学その頃の私は相変わらず家庭の幸福に酔うてもいたが、そうでもない自分も知っていた。つまらない、飽き足らない、心の奥で私はそう思っていたはずで、それをはっきりと言葉にすることを恐れてもいた。言葉にしたとたんそれが顕在化する。(中略)人に見くびられないように、いい人と思われるように外に武装し、内に外に何重にも押し固めて見えなくなっている自分の心というもの(中略)家庭という狭い世界にいるけれど、台所からだって世の中は見える、そううそぶいて何とか心の均衡をとっていたところがある。ーー本文よりNHK『こころの時代』で大反響「ドラゴンボール」も収録【目次】一さじのカレーから母校へ人が変わる瞬間どうしようドラゴンボール悲しみのなかの豊穣魔法の杖歌にまつわる話飽きないかつて確かに生きていた人の声を「どん底」の圧倒的な笑い人生の十冊土を掘る玄冬小説の書き手を目指すうちに帰りたい母に会う小説の功罪家移りの祭り自分観察日記言葉で父を遺すおタミさんとおくまさん女の人生はいつだって面白い弱気の日に宴のあとコロナの時代変幻自在な面白さ上がらない質自分を磨け遠野へ上高地にて一番大切な喜びつながる「おらおらで」の前に今必要なのは、共に生きること付かず離れず人間ハシビロコウ私の戦い方
出版社:河出書房新社
出版日:2024/11/25
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