アレグザンダー・ケント★海の勇士 ボライソー<艦長>★ ハヤカワ文庫

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★商品説明★ アレグザンダー・ケント著 「海の勇士 ボライソー<艦長>」 ハヤカワ文庫

 「<3>わが指揮艦スパロー号」 1972 Sloop of War 昭和61年3月5刷
 「<4>栄光への航海」     1968 To Gloru We Seer 昭和57年4月初版
 「<5>南海に祖国の旗を」   1973 Commnd a King's sihip 昭和59年3月3刷
 「<7>反逆の南太平洋」    1976 Passage to Mutiny 昭和60年5月初版
         高橋泰邦 高沢次郎 訳
         定価    560円~620円+税  481頁~497頁

★著者略歴★  1968年、「ボライソー」シリーズの第1作「栄光への航海」を発表。大ベストセラーになる。これ以前にもダグラス・リーマン名義で、現代ものの海洋小説も発表。

★作品内容★  海洋戦記の大人気シリーズ。第1作は1968年に発表され、以後次々に発表されている。艦隊士官ボライソーを中心にした物語で、主役のボライソーは1976年イギリス生まれで、12歳で士官候補生となって、以後1815年戦闘中に病で亡くなるまでの物語。原作第1作はボライソー26歳ではあるが、この後時代を前後してボライソーの活躍が描かれる。日本語版では原作第8巻にあたるボライソー16歳の物語から始まり、出来るだけ年表順に発行する予定らしいが、私が持っているだけでも第27巻まで出されているので、必ずしも日本語版の巻数と年代があっているわけではない。興味があれば年表を作ってそれに従って並べてみrのも面白いのかもしれない。
 海洋冒険シリーズとしては、ホーンブロワー・シリーズが有名で、そちらはドラマ化もされて人気だ。ホーンブロワーは主にナポレオン時代を舞台にしているが、ボライソーはその前アメリカの独立戦争前後から話が始まる。この海洋戦記シリーズは欧米の人気が高いらしく。SFの宇宙艦隊シリーズでは、この帆船時代の戦記シリーズを宇宙に移した物が多い。(たとえば「彷徨える艦隊」や「銀河の荒鷲」など)館長をトップにして少数の士官だけが、船の指揮権を持ち、許可なく艦長の体に触れる者は反逆罪にされるとか。軍医と航海士は別枠なのだが、とにかく階級社会で、艦長や上級の士官が亡くなると階級順に艦長(代理)になってゆく。そのため、上級士官が全員亡くなってしまうと、若い士官候補生でも突然艦長になってしまう。とにかく士官しか船の指揮権はないのだ。
 <艦長> 船の上では絶対権力者、乗組員の命をすべて預かる。その分責任もあるし孤独でもあるが、その技量が船の将来を決める。信頼され命がけで尽くすこともあるし、反乱を懼れ暴君になることも。トップのあるべき姿が描かれる。シリーズ第1作を含む、中核的作品群。
 <3>「わが指揮艦スパロー号」 1778年、1781年。第1部と第2部に分かれている。この間の冒険もまたほかの巻で描かれるのかもしれない。第1部。1778年、ボライソー21歳。艦長(海尉艦長)。艦長として初めての出撃。アメリカ独立戦争は独立軍が優位に立ち、フランスも正式に独立軍を応援し始める。ボライソーはスループ艦の艦長に任命され、寮監とともに輸送船の護衛にあたる。第2部、1781年。前篇の活躍で”正規艦長”に昇格。引き続いてスパロー号の指揮にあたるが、この間の乗組員の成長が物語られる。しかし、同格の艦長に昇格したボライソーをねたんだ上司の艦長の無様な作戦のおかげで、友人を失う。
<4> 「栄光への航海」 1782年。ボライソー26歳。シリーズ第1作。この作品からシリーズが始まった。続編が採用されるかもわからなかったので、エピローグでは一つの区切りがついている。(ただし、ほかの巻も順不同に創作されているので1巻づつで楽しめるのだが。)前巻でスパロー号を離れたボライソーはすぐにフリゲート艦の艦長になる。足が速く戦力もあるフリゲート艦は希望の乗り組みだったが、この艦にはいわくがあった。前艦長の無能な指揮によって船内で反乱がおこりかけ、館長が更迭されたばかりだった。そのいわくつきの乗組員たちはそのままに、若いボライソーが艦長になったのだ。スパロー号では4年以上乗り組み、乗組員たちとも理解ができていたけれど、ここではそうはいかない。付いてきたのは海尉時代からのストックデールのみ。この織組員たちを引き連れて独立戦争も終盤にあたるカリブ海で、フランスやアメリカ船と戦いを繰り広げる。陸に上がった父や、行方不明の兄も登場、その絡みも複雑。とにかく冒険に継ぐ冒険次にどう展開するか予測のつかない物語に、読者が飛びついたのもわかる。
 物語では、この冒険を最後に講和条約が成立して故郷に帰ってくるところで終わる。また、あの存在感のあるストックデールもこの巻で消える。年代順に読んでいるとストックデールの人物が面白いのだが、ここではあっさりと消え後の物語ではオールデーがその立ち位置を占める。これは余談だが、ボライソーの家族紹介で二人の姉たちと訳されているがこのうちの一人は妹のナンシーではないだろうか。長い物語だとこういうミスもあるのだろう。
 <5> 「南海に祖国の旗を」 1784年。ボライソー27歳。講和条約が締結、一応平時ということになる。ボライソーはいったん陸に上がり故郷で過ごしていたが、やはり海が捨てがたく、艦艇に乗り込むことに、多くの士官が仕事を求める中で実績が評価されたのだ。今回もフリゲート艦で副長へリックとオールデーが付いてくる。今回はアフリカ喜望峰を回り、インド洋を横断して東南アジア、ジャカルタまでやってきた。講和条約が結ばれているので他国との戦争はないことになっているが、水面下では植民地の領土争いが盛んだ。今回もスペインから油津られた要塞をめぐって現地人を盾にしたフランスの陰謀が見え隠れ。ボライソーが初めて太平洋の端までやってきて戦う。
 <7> 「反逆の南太平洋」 1789~1791年。ボライソー33歳。ボライソーはインドシナ周辺で、海賊や私掠船のパトロールにあたっていた。2年前にフリゲート艦テンペストに乗り換えたが、おなじみのメンバーはそのまま移乗。今回の仕事はオーストラリア・シドニーに公文書を届けることだったが、そこでイギリスからの郵便船が予定時期になっても来航していないことを知る。そこには、囚人や物資のほか総督代理のレイモンドとその妻バイオラが乗っている。5年前に分かれたきりだが、ボライソーとバイオラは恋に盛り上がったのだ。指令でその行方を探すと、その船が海賊デュークの囚われていることを知る。デュークは数隻の船と反逆者を従え南太平洋で一大勢力を気付いていた。デュークと戦える船はボライソーのテンペストのみ。傷つき、熱病にかかりながらデュークとどう戦うのか。つい最近有名な”バウンティ号の反乱”が起こりその余波も消えていないし、フランスでは革命が起こってその連絡がようやくボライソーたちにも届く。反乱と海賊・熱病とボライソーには危難が続き、バイオラとの恋も再び燃え盛る。

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