1/350「蒼龍」のミッドウェー海戦仕様です。
前作より右舷艦橋下の通風口内部を造り込み、船体には3種類の穴あき桁を使い分けて施工しています。
スマホで閲覧の方は、「もっと読む」をタップすると画像が表示されます。
制作画像1
制作画像2
制作画像3
制作画像4
【商品の説明】
メーカー:フジミ
型番:航空母艦 飛龍 を改装
スケール:1/350
寸法: 全長約65cmx幅約14cmx高さ約14cm台座含む
ケース寸法 W 740×D 220×H 220mm 台座厚み8mm
考証: 1942年6月ミッドウェー海戦
説明:① フジミ純正エッチングパーツを主体にハセガワ、テトラワークス、レインボー、ライオンロアなど各社品使用
② 木製甲板:檜色の寄木細工を活かしながら茶色に染色
③ 船底装甲板のリベット当板をドットパターンエッチング板で演出、船底給排水口ゲートを施工
④ 艦載機は艦戦6機、艦爆6機、艦攻雷装7機、エレベータ内には魚雷運搬台車付き
⑤ 艦爆隊長である江草少佐機の尾翼赤塗装&黄色帯
⑥ 自作および各社パーツ利用
・飛行甲板鋼板部およびカタパルトはスジボリ仕上げ
・艦橋マントレットはレジン成型材を1本ずつ接着して、結束変形を演出
・艦載機のプロペラと風防を金属化+空中線を施工
・艦攻1機は翼折り畳み状態にて翼断面にエッチングパーツ
・主マストと空中線支柱はフルスクラッチ
・可倒式マストの金属化と速力標識、避雷針、風向風速計などディテールアップ
・左舷艦首側空中線支柱を施工
・空中線碍子はエポキシ樹脂盛り上げ仕様
・高角砲は金属砲身に換装
・シールド無し高角砲に跳弾防止ケージを施工
・内火艇幌部はスケルトンフレーム仕様に造り込み
・左舷側に発動機テストベンチ2基を設置
・艦橋下部周囲に穴あき桁、通風口部材やトラス構造を施工
・舷外電路は高角砲移設に伴い、配線パターンを再配置
組立:輸送振動対応のため艦載機は甲板に接着固定しています。可倒式マストも固定しています。
甲板エレベータ前中後ろ全て接着固定状態
塗装:船体&飛行甲板はグレイ3色のエアーブラシ階調塗装
飛行甲板ライン&紅白帯および日の丸は塗装仕上げ
艦底はハルレッドと艦底色の2階調塗装
艦戦は飴色明灰色、艦爆上面は濃緑、下面は明灰色、艦攻上面は濃緑&茶色の2色迷彩、下面は明灰色
艦載機胴体帯は「蒼龍」所属である青色帯1本
【商品の状態】
梱包仕様:コーナー8隅に緩衝材を入れて梱包しますのでサイズ160となります。
ケース :アクリめいとさん製のケースに座グリしてM6皿ネジにて固定。台座厚みは8㎜の強化仕様
【お願い】
精密模型につき輸送中に部品脱落や部分外れがありましたら落札者様にて補修ください。
コロナ禍後による物流増加で輸送事故も想定されますので、補償が充実しているヤフオクに出品しており、重大な破損は取引欄にて出張修理など相談事項とします。
ヤフオク取引欄保存期限後の保守&補修に対応するため、取引時に専用アドレスを開示して対応します。
不明点はご質問ください。