10年くらい前でしょうか。まだ、一風堂が株式を上場していなかった頃の会員限定プレゼント品です。
たしか、年間に60杯食べると、紙製のスタンプカードがランクアップしていきプレミアムだったか、プラチナ会員になれたんです。
完食したという認定をお店でしてもらって、一風堂本部への公認はがきをもらいます。投函して2週間くらい待つと、ブラックカード(見せると替え玉や卵が無料になる)と丼セットとラーメンが箱に入って送られてきます。
かなり豪気なサービスだったと思います。かつての一風堂は大盤振る舞いが当たり前で、本当にお腹いっぱい、満足なお店でした。
今も満足なお店だと思いますが、当時の量を食べるには3000円くらいかかるのではないでしょうか。あの頃は1000円未満で満腹でした。
そりゃあ、世情が違いますから、比べるのは酷な話です。円安の今の日本ではどうすることもできません。
そんな、昔の思い出の一品を出品いたします。生ラーメン部分は取り置くことはできませんでしたが、それ以外の特製丼、箸、和てぬぐい、レンゲをお譲りしようと思います。
丼は有田焼です。雷文(うずまき)があしらわれ、一風堂の文字が対に書かれています。底にはありがとう!の文字も。なお、どんぶりの外側は白生地です。
有田焼の素晴らしいところは熱を逃しにくく、肉厚でも重くなりすぎない点です。公式の非売品丼ということもあり、ファンとしては手元に置きたい一品のはず。外国の方に受けそうですね。
箸にも一風堂のロゴがあります。麺を掴みやすくするハニカム型の意匠の凝らされた箸となります。材質はプラスチック系となります。食洗機や乾燥機もOKです。
レンゲはお玉の部分が見たこともないような広がり方をしております。大きいです。底に沈んだ辛子高菜などをすくうのに重宝しそうです。こちらの蓮華には一風堂の刻印がありません。ただし、こんなデザインのものは唯一無二なのでファンならわかるはずです。
和手ぬぐいは、一風堂の文字で飾られています。汗などかいた時にどうぞ。
上記4点となります。全て、未使用。大事に清潔に保存しておいたものです。
写真のものが現品となります。
発送には、身の回りにある綺麗なリサイクル品を使用します。プチプチとか、化粧箱などは用いませんのでご了承ください。されど、手抜かりなしです。
なお、発送には郵便を使います。元払いです。クロネコや佐川、着払いは一切行いません。また、梱包後にサイズや重量が変わったとしても、送料の減額や増額の補正はいたしません。
定形外郵便は1670円です。(それなりに重いです。また、安直に割れるような梱包はしません。丼が割れては意味がありません)
ゆうパックは集荷80サイズです。
ゆうパックは、お住まいの場所によって料金が異なりますので、当方からの返信をお待ちください。
ご質問等は、入札前にお気軽にお願いいたします。