YAMAHA プリメインアンプ CA-1000Ⅱ
こちらですが整備品を購入し2025年11月上旬まで使用していました。(出品の数日前まで普通に使用していました。)
PHONO1、AUXの端子をメインに使っていました。
(PHONO2は普段使っていなかったため出品前にチェックし問題ありませんでした。)
テープの方の端子は使用していなため確認は取れていません。
スピーカーA、B、C、それぞれ左右ともにOKです。
(Cは普段使っていなかったため出品前にチェックし問題ありませんでした。)
整備品を購入したため状態はなかなかいいと思います。(購入して1年くらいです。)整備はされていますが年代物のアンプ特有の匂いはします。その点はご理解ある人に購入してもらいたいなと思っています。
外観ですがわりときれいな状態だと思います。
*説明書はコピーしたものになります。
保有していたいと思ったのですが、収集しているアンプ等の機材が増えたため残念ですが手放すことにしました。最新のアンプと古いアンプをそれぞれ持っていたい人とかにオススメです。
*整備品ですが約50年前のものということをご理解の上、購入してください。将来メンテナンスも必要になるかもしれません。
(個人的にですが、年代物としてはいい状態だと思っています。)
*ヴィンテージアンプなので特有の匂いがします。
*細かな点が気になる方はお控えください。ノークレーム・ノーリターンでお願い致します。
(すり替え防止の為、返品交換はお受け付けつけていません。)
~購入時の整備内容~
パイロットランプLED仕様
◯主な修理項目
* パワーアンプ基板の小信号Tr交換
* パワーアンプ基板の小型電解コンデンサ交換
○筐体のクリーニング
* 筐体内部は気吹きで塵埃の除去
* フロントパネルは洗剤洗浄の上ワックスコーティング
* バックパネルはクリーニングシートで拭き掃除
* 取り外し出来る基板は洗剤洗浄
* ウッドケースはクリーニングシートで拭き掃除後、蜜蝋ワックスでコーティング
○ボリューム類の接点クリーニング
* ボリューム類の接点クリーニングは、薬剤洗浄→超音波洗浄→乾燥→接点復活剤塗布の工程で行います。
* この超音波洗浄は、私にとっては必須工程でありこの工程を取り入れてからはメンテナンス後のガリは殆ど発生していません。
* 出来ることなら取り外し分解などせずに、サクッと接点復活剤を吹き掛けただけで済ませたいのですが、半年もするとまたガリが発生するのは経験上分かりきっていますのでこの超音波洗浄はガリ除去の必須工程で今後末長くご使用頂けると思います。
○各スイッチの接点クリーニング
○RCA入出力端子のクリーニング
○プロテクトリレーの接点クリーニング
* 基板より取り外し、分解し接点研磨
○ギャングエラー確認調整
* LchとRchの出力が同一となるようにボリュームにて調整を行っております。