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mail to inquiry about the whetstones・サイズ 約20.2 x 6.6 x 5.3cm
・重量 1,260g
一見三河名倉砥石と見間違いそうな砥石ですが、小鳥(おどり)砥石になります。
非常に高価な砥石で岐阜の山本氏がコツコツと採掘されていた砥石です。山本氏と最後に
お会いしたのは削ろう会の飛騨高山大会でした。落盤事故で痛めた足を引きずってらっしゃい
ましたが、一昨年末に亡くなられたそうです。兎に角値段の付け方が色々で、特に山本氏
ご自身が気に入った砥石には当時でも20万円以上の値札が付いており、仕入れの価格交渉
にも時間が掛かっていた事も今では懐かしい思い出です。画像で色の濃い部分に、稀に砂が
入っている事があります。これは三河名倉同様で、その場合は砂をしっかりと取り除いてから
使用するようにしてください。独特のシャリ感があり小気味良い研ぎ味が魅力の砥石です。
中砥石ですので三河名倉同様の使い方が出来る砥石になります。今でも人気の高い砥石
ですが、可能な限り価格を抑えて出品させて頂きました。
お試し制度は
こちらになります。
【乾いた状態】

【濡らした状態】

【乾いた状態】

【濡らした状態】

価格交渉で最も大事なのは「砥石の価値を正しく理解して交渉する」事です。
心から天然砥石の好きな方、天然砥石の価値が分かって頂いている方だけお問い合わせ頂けますよう
お願い申し上げます。
入札せずに、まずお問い合わせください。いたずら目的で価格交渉をされる方、或いは価格交渉が成立してもお支払頂けない方の交渉は固く
お断り申し上げます。
さらに、この特選コーナーは事前予告なく閉じることがあります。
貴重な砥石を長年並べると、あまり好きな表現ではありませんが
「目くそが付く」、つまり新鮮味が失われ
それによって希少価値も失われると昔から言われているからです。
波長が合う砥石がありましたら早めにご連絡をいただけますようお願いいたします。
さらに、気に入った砥石がありましたら画像を保存しておいてください。
このコーナーが閉鎖になった時、後で交渉出来るようにする為です。
どうか宜しくお願い申し上げます。
【特選品コーナーはこちら】他にも多数ございます。お店は
こちら【天然砥石の使い方】もご一読ください。
こちら