※難点といたしまして、先端部分にヤケ汚れがございます。
(5枚目と8枚目の写真参照)
☆松下館のスタンプと松下館が5000年先まで残すタイムカプセルのスタンプが余白に押されてます。
(4枚目の写真がその部分の拡大写真)
左側が松下館のスタンプ
右側がタイムカプセルのスタンプ
■1970年大阪万博松下館で日傘代わりに配られた紙製の帽子です
☆松下幸之助さんの下記のようなエピソードがございます↓
「松下幸之助 万博の松下館に並ぶ」
松下館の担当者は、その長蛇の列の中に松下幸之助会長の姿を見つけて仰天した
慌てて幸之助のもとに駆けつけた担当者は
「会長、こんなところに並ばずに早速お入りください」と勧めたのだが、幸之助は
「いや僕は並びたいんや」と部下の勧めを断って二時間並んだ末に松下館に入場した
そして後で幸之助は担当者を呼び出して
「炎天下で延々と待っているのに日陰がほとんどない。紙の帽子を作ってお客さまに配りなさい」と命じた
さっそく松下館では紙の帽子をつくり、お客さまに配ったのだが、その帽子に松下館のマークを入れていたために
「松下館に行けば日傘代わりの帽子がもらえる」と伝わり、さらに松下館への入場者数が増えたのである
↑上のように語られてる紙帽子が、この商品の紙帽子です
松下幸之助さんの逸話として、ネット上でこの話は散見できます
☆松下館のイラストが入ってる方が後です
■50年近くたたんで暗所で保管してました
■平置き以外の写真は、中に新聞紙を丸めた物をいれて膨らまさせて撮影しました
■写真の説明
・写真1=左側面(膨らませ)
・写真2=左側面(平置き)
・写真3=右側面(平置き)
・写真4=左側面スタンプ部分(平置き)
・写真5=前(膨らませ)
・写真6=右側やや前方から(膨らませ)
・写真7=真後ろ上から(膨らませ)
・写真8=左側先端部分の汚れとスタンプ部分(膨らませ)
・写真9=中に新聞を丸めて入れた様子(膨らませ)
・写真10=転調部が見えるアングル(膨らませ)
■大きさは、形が歪なので表現し難いので最長幅と最短幅を測りました
・最長幅=約39cm
・最短幅=約27cm
・重さ=約15g
【梱包方法】
日本郵便の「ゆうパケットポスト専用ダンボール箱」にゆる曲げにして折り目が付かないようにして発送いたします。
箱の大きさはA4判で厚さ3㎝
ビニール袋で防水します。
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