
【詳細】
ハヤカワSFset 飛浩隆/北野勇作/野尻抱介/森奈津子
グランヴァカンス/飛浩隆/2013年6月15日4刷 早川書房発行 帯付
100文字SF/北野勇作/2020年6月25日2刷 早川書房発行
太陽の簒奪者/野尻抱介/2012年6月15日5刷
からくりアンモラル/森奈津子/2013年9月15日2刷 早川書房発行 帯付
グラン・ヴァカンス
ネットワークのどこかに存在する、仮想リゾート数値海岸の一区画夏の区界。南欧の港町を模したそこでは、人間の訪問が途絶えてから1000年ものあいだ、取り残されたAIたちが、同じ夏の一日をくりかえしていた。「永遠に続く夏休み」は突如として終焉のときを迎える。謎のプログラム蜘蛛の大群が、街のすべてを無化しはじめた
100文字SF
100文字SF、集まれ!新しい船が来たぞ。えっ、沈んだらどうしようって?馬鹿、SFが死ぬかよ。それにな、これだって100文字SFなんだ。北野勇作がそう言ってたろ。さあこの紙の船に、乗った乗った!たった100字で無限の時間と空間を創造する、まったく新しいSF。
太陽の簒奪者
西暦二〇〇六年、水星から突如噴き上げられた鉱物資源は、太陽をとりまく巨大なリングを形成しはじめた。日照量の激減により、破滅の危機に瀕する人類。いったい何者が、何の目的で創造したのか?
からくりアンモラル
初潮を迎えた自分の身体に苛立ちを覚える秋月は、妹の春菜になつくロボット・ヨハネが子犬をかわいがる様子を見て、ちょっとした悪戯を思いつくが……ペットロボットを介した性と生の目覚めを描いた表題作、タイムトラベルした少女が自我の認識を獲得する「あたしを愛したあたしたち」、セクサロイドが語る波瀾の生涯「レプリカント色ざんげ」ほか、性愛SF9篇。日本SF大賞ノミネートの、切なく凛々しい傑作短篇集。
【状態】
経年劣化により焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。
※太陽の簒奪者の角に水濡れによるヨレが御座いますが通読に問題は御座いません。