NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2016年 7月号[特集] 科学で迫る真犯人
ナショナル ジオグラフィック (編集)
雑誌: 150ページ
出版社: 日経ナショナルジオグラフィック社; 月刊版 (2016/6/30)
商品パッケージの寸法: 25.5 x 17.5 x 0.5 cm
【特集】
●真犯人を追う科学捜査:
指紋や毛髪の鑑定結果が間違っていたために起きる誤認逮捕。こうした不幸な事態を防ぐには、どうすればいいのか?DNAから作成した「似顔絵」など、科学捜査の最前線を紹介する。
●ビルンガの闘い:
多くのゴリラが生息するコンゴ民主共和国のビルンガ国立公園。隣国の武力紛争が飛び火し、野生動物をはじめとする豊かな自然が脅かされている。公園を救うことはできるのか?
●有名だけど、謎だらけ ホホジロザメ:
映画『ジョーズ』の世界的な大ヒットのおかげで、サメの代名詞ともなったホホジロザメ。その凶暴性ばかりが注目されるが、生態に関しては解明されていないことが多く、謎のままだ。
●古代ギリシャ 神々への祈り:
古代ギリシャの人々は、天上や冥界の神々が世界の万物に力を及ぼすと考えていた。死後の世界観は時代とともに変化し、やがて個人の内面に根ざした神秘主義的な信仰がさかんになった。
●スマホで切り取る 普段着の米国:
長い海外生活の間に、母国が大きく変わっていたことに気づいた写真家のデビッド・グッテンフェルダー。そこで、ポケットにスマートフォンを忍ばせて、何気ない米国の日常を記録した。
【コラム】
●生命をつなぐ:危険な恋の曲芸飛行
●VISIONS 世界を見る:「夜空を舞うランタン」「花のようなサンゴ」「新宿御苑の紅葉」
●写真は語る「革をつくる人たち」(吉田 亮人)
●EXPLORE 探求のトビラ
ワイルドライフ「滑空するチョウはどれ?」:中南米には、地面の近くをすべるように飛ぶチョウがいる。
サイエンス「植物の中まで丸見え」:近年、植物を丸ごと透明化する技術の開発が進んでいる。
人間「ベーコンは夫婦円満の証し」:4年に1度の風変わりな「裁判」が、7月に英国で開かれる。
地球「ガラパゴス諸島に全面禁漁区」:世界遺産にも登録された固有種の宝庫に、広大な禁漁区が誕生。
地球「『森の生活』と気候変動」:19世紀の米作家ソローが記録した植物の開花日を、21世紀に再調査。
●ルーペで見つけた! 「羽目を外せないビーチ」
●読者の声
●もっと、ナショジオ
●ナショジオ チャンネルから
●次号予告
●日本の百年「島の田んぼを耕す牛」
●今月の表紙:19世紀後半から指紋は犯罪捜査の重要な手がかりとして用いられてきた。しかし、ほかの手法とともに、その信頼性が見直されつつある。
写真=ar-chi/Getty Images
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