オランダで発売されたフランク・プゥルセルの1974年の編集盤LP
■商品データ/
タイトル:セ・マニフィーク/
発売年:1974年/
発売元:EMI-BOVEMA/
番号:5C 052-14217
■商品はオランダ・EMI社が発売した正規の製品です。海賊盤ではありませんので、ご安心のうえご入札ください。
■収録曲/
(A面)
01. バレリーナ(Nabucco)
02. もしお金持ちだったら(If I Were A Rich Man)
03. トゥルー・ラヴ(True Love)
04. ホワイ・オー・ホワイ(Why, Oh Why, Oh Why)
05. アムルーズ(Amoureuse)
06. セ・マニフィーク(C’Est Magnifique)
(B面)
01. 時は過ぎ行く(Ce N’Est Rien)
02. ヘイ・ジュード(Hey Jude)
03. ブルー・ムーン(Blue Moon)
04. ゾルバの踊り(La Danse De Sorba)
05. アイ・ラヴ・パリ(I Love Paris)
06. シンパシー(Sympathy)
■曲目解説/
「バレリーナ」は、フランク・プゥルセルがジュゼッペ・ヴェルディが作曲した歌劇「ナブッコ」の第3幕での合唱「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って」からアドプトしたものです。「もしお金持ちだったら」は、1964年に初演されたブロードウェイ・ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」の挿入歌で、シェルドン・ハーニックが作詞し、ジェリー・ボックが作曲しました。「トゥルー・ラヴ」は、1956年の映画「上流社会」の主題歌で、ビング・クロスビーとグレイス・ケリーがデュエットしました。コール・ポーターの作品です。「ホワイ・オー・ホワイ」は、アイルランド出身のシンガー・ソングライター、ギルバート・オサリヴァンの1973年のヒット曲です。「アムルーズ」は、フランスのシンガー・ソングライター、ヴェロニク・サンソンの1972年のヒット曲で、「恋人」という邦題もあります。「セ・マニフィーク」は、1953年のミュージカル「カン・カン」のなかの一曲で、原題は「なんて素敵な」という意味です。コール・ポーターの作品です。「時は過ぎ行く」は、フランスの歌手ジュリアン・クレールが1971年に発表した曲で、エティエンヌ・ロダ=ジル作詞、ジュリアン・クレール作曲による作品です。原題は「何でもないさ」という意味です。「ヘイ・ジュード」は、ビートルズが1968年に発表した曲で、ジョン・レノンとポール・マッカートニーの共作です。ジョンが妻との破局が決定的になった際に、長男のジュリアンを励ますために作ったものと言われています。「ブルー・ムーン」は、1934年のアメリカ映画「メイク・ミー・ア・スター」で使用された曲で、ロレンツ・ハート作詞、リチャード・ロジャース作曲による作品です。「ゾルバの踊り」は、1964年のイギリス・ギリシャ・アメリカ合作映画「その男ゾルバ」の主題曲で、ギリシャの作曲家ミキス・テオドラキスの作品です。フランスでは、フランソワーズ・ドランの仏語歌詞が付いて、ダリダが歌いました。「アイ・ラヴ・パリ」は、1953年のミュージカル「カン・カン」の主題歌として歌われた曲で、コール・ポーターの作品です。フランスでは、ジャック・ラリュの仏語歌詞が付いてシャンソンとなっています。「シンパシー」は、イギリスのプログレッシヴ・ロック・グループ、レア・バードの1970年の世界的なヒット曲です。
■商品状況/
オランダより直輸入した商品で、レコードはまったくの新品で、最高の音質でお楽しみいただけます。ジャケットは発売当時のままで綺麗です。
■発送/
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■支払い方法/
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