
ご覧いただきありがとうございます。
レトロチョコレートのウェブサイト
『20年前のチョコレートのメニュー』の管理・運営をしています。ひろと申します。
終活の一環として、
長年収集してきたパッケージコレクション約5,000点を、
次世代のコレクターさまのお手元に届けるため、順次出品してまいります。
どうぞよろしくお願い致します。
【商品】
ミルキーチョコレート
1: 初代縦型(希少)
1967年(昭和42年)
2: ポコちゃん登場(珍品)
1975年(昭和50年)
3: mild refining method製法
1982年(昭和57年)
4: ミルクカルシウム入り
1996年(平成8年)
チョコレートは入っていません。
パッケージのみの出品です。
【コンディション】
一部に傷などありますが、暗所で保管していたため全体に発色が良く、経過年月をほとんど感じさせない美品です。
【説明など】
不二家を象徴する「ミルキーチョコレート」の歴代空きパッケージ4点セットです。
初代社長の情熱から始まったブランドの歴史と、国民的キャラクター「ペコちゃん・ポコちゃん」の変遷を辿ることができる、極めて資料的価値の高いコレクションです。
■ ミルキーブランドの原点(公式資料より)
ミルキーブランドの原点については、公式記録に次のように記されています。
初代社長・林右衛門氏の「誰も手を付けていない独特の味を創造したい」という強い想いから、戦後の沼津工場再建を経て、水アメと練乳を結びつけた試作を鶴見工場で繰り返し誕生しました。昭和26年、当時としては極めて贅沢な原料を使い、「母乳のなつかしさ」を感じさせるお菓子として完成。当初は「ジョッキー」という名でしたが、牛乳の味を生かしたイメージを大切に「ミルキー」と名付けられたとのことです。
1. 【超希少・5】1967年(昭和42年)発売:初代・縦型デザイン
業界背景: 昭和42年は不二家「メロディ」、森永「チョコボール」「チョコフレーク」など、今なお愛される名作が次々と誕生した日本のチョコレート黄金時代でした。
ペコちゃんの由来: アメリカの雑誌広告をモデルに誕生。その名は子牛の愛称「べこ」を西洋風にアレンジしたものです。この初代縦型は、不二家が戦前から温めていたこの名を冠し、ブランドイメージを決定づけた歴史的一品です。
2. 【珍品・3】1975年(昭和50年)発売:ポコちゃん登場・牧場デザイン
ポコちゃんの由来: 「女の子がいれば男の子も」と誕生したボーイフレンド。名は室町時代の古語や東北方言で子供を意味する「ぼこ」から名付けられたとのことです。
デザイン: 富士山をバックに、黄色い帽子を被ったペコちゃんと、牛を連れたポコちゃんが描かれた、70年代らしい温かみのあるイラストです。
3. 【2】1982年(昭和57年)発売:Mild Refining Method(マイルド・リファイニング製法)
看板娘の活躍: この時期、ペコちゃんは「日本の看板娘」として世界へ。1950年代の南極観測隊へのミルキー寄贈以来の縁で南極(昭和基地)へ同行したり、1976年のアメリカ建国200周年には親善大使として訪米したりと、世界を舞台に活躍していました。
技術の進化: チョコの口溶けを追求した「Mild Refining Method」の表記が入り、お菓子の製法が近代化したことを伝えています。
4. 【1】1996年(平成8年)発売:ミルクカルシウム入り
多角化の時代: この頃から不二家では「ミルキー」以外のブランドでもペコちゃんを起用したチョコレートが多種発売され始め、キャラクター展開が非常に賑やかになりました。
特徴: 「ミルクカルシウム入り」のロゴを配置。昭和のレトロな表情から、現代の洗練されたタッチへと変化していく過程が確認できます。
これら歴代の名品のなかでも、
特に昭和42年の初代縦型と、ポコちゃんの名前のルーツを感じさせる牧場デザインの2点は、市場でも滅多に見かけない「お宝」級のアイテムです。
不二家コレクターの方はもちろん、昭和レトロ・パッケージデザインの研究資料として、ぜひこの機会にお手元にお迎えください。
希少な昭和レトロチョコレートのオリジナルパッケージです。当時、店頭に並んでいたあのワクワク感を、そのまま手に取って味わっていただけます。
【送料】
出品者負担(落札者様に追加料金は発生しません)
補足:落札後に送料が予想以上にかかると感じられる方が多いようでしたので、送料はすべて出品者が負担いたします。安心してご入札ください。
【発送方法】
匿名配送(ゆうパケット)
【梱包について】
水濡れ防止・折れ防止を徹底して梱包します。
【取引に関するお願い】
大切に保管して参りましたが、経年による劣化や折れ、擦れ、ムシレなどがあります。
ノークレームノーリターンをご了承の上で入札をお願い致します。
【出品にあたっての思い】
チョコレートパッケージを大切に保存していただける方にお譲りしたいと思います。
【宣伝】
コレクションの一部は、神戸のフェリシモチョコレートパッケージミュージアムに寄託保存しています。ここは数年前にできた博物館で、日本で唯一のチョコレートパッケージ専門の博物館です。こちらの方にお越しの際は、是非ともご来場いただきたくお願いいたします。