
日本インターの 200V 10A 超高速低損失整流ダイオード F10P20F の2個組です。
カソードが共通で、200V 10Aの低損失超高速ダイオードが2本入っています。
低損失の意味は、順方向電圧が通常のダイオードの電圧より低いと言う意味です。
また、超高速の意味合いは、逆回復時間が35ns以下である意味です。
高速整流ダイオードは、電力のスイッチィング時に動作スピードを速くして不確定な動作領域
を少なくしようとするものです。スイッチィング時のノイズや瞬断を少なくできます。
オーディオ領域では、スイッチィング時のノイズを超高速動作により、スペクトラムの広域分散
を図ることにより、可聴領域への影響を少なくできます。
一方、ダイオード自体の消費電力(熱の発生)は、下記の3つの要素からなります。
(1)オン時の順方向電圧が少ないほど熱の発生は少ない。
(2)スインチング時間が速いほど熱の発生は少ない。
(3)オフ時の漏れ電流が少ないほど熱の発生は少ない。
これらの条件を全て満たすのが、低損失超高速ダイオードです。
整流動作もスイッチィング動作ですから当然低損失超高速ダイオードを使うことが有利になります。
形状は、TO-220AB 3本足の標準的なものです。
日本インターの F10P20F は、呼称の統一の為、現在、FCF10A20になっています。
日本インターの ほぼ同一Specのショットキダイオードは、FCH10A20 です。
大電流では、FCH10A20が、小電流では、FCF10A20のほうが効率が良くなります。
詳細なSpecは、WEBでFCF10A20を参照して下さい。
ご希望により、複数組も可能です。
発送は定形郵便等で行い、発送後、発送時刻と場所をお知らせいたします。