
バーテック用の予備に保管しておりました。
勿論音出し良好で、H社からのメンテ返りです。
紙など全てオリジナルのままですり傷も少ないです
バーテックの予備やご家庭のシステムなどにご検討よろしくお願い致します。
HとHPLは民生機の様な家庭用と業務用との違いだけでスペックは同じです。
HPLやJPLは主にラインアレイなどで使用されているドライバーやユニットなどに使われている型番です。
ヒビノのHPでもスペックが無いので出来るだけの情報調べましたので載せておきます。
型式
15インチ LF(低域)ウーファー (Low Frequency Woofer) 2255HPL
インピーダンス
通常 8 Ω
コーン口径 / 寸法
コーン外径 15″(約 381 mm)
コーン深さ / ハイト
約 3.4″(約 86 mm 程度)深さあり、ボイスコイル開口 3.0″ 等の記載あり
ボイスコイル径:約 3″(約 76 mm)
構造:ネオジム磁石 / Dual-coil, Direct-cooled 構造(VT4889資料より)
共振周波数(fs, 推定):約 30 ~ 45 Hz
Qts(推定):約 0.25 ~ 0.45(PA 向け高出力 15″ に多いレンジ)
Vas(推定):120 ~ 250 L(大口径・長行程タイプの目安)
Xmax(推定、片側):約 6 ~ 9 mm(高能率かつ高入力向けの範囲)
感度(SPL, 推定):95 ~ 99 dB(1 W/1 m)
(VerTec 系のLFは比較的高め)
定格入力(プログラム/ピーク, 推定):300 ~ 800 W(モデル/年代で差)
周波数レンジ(ユニット単体/概算):
30Hz~1kHz 用途によりクロスオーバー