
【商品の説明】
1970年に発表されたデレク・アンド・ドミノスの唯一のスタジオ・アルバム
です。
ブラインド・フェイス解散後、E・クラプトン(デレク)はブラインド・フェイスの
米国ツアーで前座を務めたデラニー&ボニー・アンド・フレンズに参加。
グループ分裂後、元メンバーと合流したクラプトンがデレク・アンド・ドミノス
としてイギリスで3週間の小ツアー後、マイアミのスタジオでレコーディング中に
コンサートを行っていたオールマン・ブラザーズ・バンドの演奏を見て、
デュアン(ドゥエイン)・オールマンを招待。
9曲のオリジナルとジミ・ヘンドリックスの「リトル・ウィング」を含む5曲の
カバーで構成され、名曲「いとしのレイラ」収録。
オールマンのスライド・ギターとクラプトンのギターの共演は、その熱気が
そのまま詰め込まれた名演で、クラプトンが気持ちよく演奏していることが
分かります。クラプトンを語る際に避けて通れない名盤です。
イギリスではポリドールがほとんど宣伝をしなかった為セールス的には
成功とは言えませんでしたが、アメリカではゴールド・デイスクに認定。
かつてのクラプトンのトレード・マークであったギブソンとマーシャルから、
前作「エリック・クラプトン・ソロ」より使用されたストラトがメイン・ギター
として使用されるようになり(ジャケット裏面に写真あり)、トレブリー
かつ枯れたサウンドが以降のクラプトンのギター・サウンドの方向性を
決定付けることに。
カセット(メタルテープ)に録音して聞き込んでいたので
1回しか再生しておらず、盤面は新品同様の輝きです。
使用カートリッジ:Victor U-2
LP用ビニール袋に収納して、ガラス扉付収納ラックで
コレクションとして保管していたものです。
購入から45年程経過していますが保存状態も極めて良好です。
全米:16位(ゴールド・ディスク)
全英:68位(2011)
【ミュージシャン】
エリック・クラプトン(G・Vo)
ジム・ゴードン(Ds・Key)
カール・レイドル(B)
ボビー・ウィットロック(Key・G・Vo)
デュアン(ドゥエイン)・オールマン(G)
アルビー・ガルテン(Key)
【プロデュース】
トム・ダウド
デレク・アンド・ドミノス
フォーマット:レコード(LP)
レーベル:RSO
発売:ポリドール
型番:MWX9956~7
定価:3,000円(税別)
発表:1970年
発売:1979年頃
【商品の状態】
使用状況:新品同様(1回のみ再生)
ジャケット:折れ・汚れ・底抜けなし
盤:傷・汚れ・カビ・反り・指紋なし
帯:折れ・汚れ・破れなし
解説:折れ・汚れなし
【その他】
発送方法:ゆうパック(4枚程度同梱可能)
注意事項:海外発送はしません。
不明点はご質問ください。