
江戸時代に作られた、古伊万里の盃台です。
白地に呉須(染付)で描かれた蔓草文様と、繊細な網目透かしが特徴的です。
上部には、可愛らしい小花が配されており、当時の職人の高い技術と遊び心が感じられます。
本来は盃を置く台として使われていましたが、香炉や火入れとして、またインテリアとして飾っていただくのもおすすめです。
時代を経たからこその風合いがあり、骨董品ならではの趣をお楽しみいただけます。
補修跡あり。
■七宝繋ぎの特徴
七宝繋ぎは、同じ大きさの丸を四分の一ずつ重ねた七宝柄を、上下左右に連続させた模様です。円が繋がり続ける様子から、円満、調和、ご縁などの願いが込められた縁起の良い吉祥文様として知られています。
盃台、筆立てなどにどうぞ。
■注意事項
商品の色合いは、お使いのモニター環境や光の加減により、実物と画像で多少異なって見える場合がございます。できる限り実物に近い色味で撮影しておりますが、ご了承ください。
写真では判別しにくい程度の微細な傷や汚れがある場合がございます。当方は専門家ではございませんので、見落としなどがある可能性もございます。ご不明な点は必ずご購入前にご質問ください。
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