
ご覧頂きありがとうございます。
<出品物>
1枚目画像が出品物の全容です。
具体的には
SMSL製SA-98Eと同社製SA-98E用DC36V5A電源アダプター(2枚目3枚目画像)。
SA-98Eアンプ底部にフェルトの足×4つ貼ってあります。
さらに
FX-AUDIO製FX-98Eが1台、それと中国AliExpress(以降アリエク)で買ったTDA7498E使用D級アンプボード
AliExpress商品ページ
これが2個(1個は未開封未使用)
更に更にこれらを駆動させるためのTDKラムダ製AC/DC電源ユニットHWS150A-24/A (DC24v6.5a)を用い当方が製作した電源ユニット1台となります。
圧着作業はプロ仕事ですのでご安心下さい。
IECインレットは非メッキ純銅品を用い当方独自の銅単線にて結線、DC出力ケーブル(1mほど)は古河電工ビーメックスを使いました。
SMSLアンプとNFJアンプ、DCジャックサイズが異なるので流用出来ません。
SMSLアンプとNFJアンプはオリジナルのままで、オペアンプやコンデンサ換装など一切行っていません。
<アリエクで買ったTDA7498Eアンプ改造詳細>
2個中1個は未開封で残り1台を当方が手を加えました。
その内容は
1,冷却ファン取り外し
2,DCジャック取り付け(当方独自の単線使用)
3,バナナ赤黒出力端子取り付け(Lとマジックで書いてあるほうがLch出力)
入力端子のRCAジャックは白色Lch、赤色Rchです。
4,主要部のハンダを吸い取りあらためて色付け少ない特注ハンダでハンダ付け。
その際、ハンダ接続されるもの同士を可能な限り密着させています。
音質の色付けを廃す方策として高音質と称す部品を換装するより格段に効果的です。
使用環境にもよりますがスピーカーの存在が減りリアルな音質傾向が増します。
スピーカーの存在が減り眼前に音源が存在する(唄ものであれば歌手が目の前で唄っている)、このような聴こえ方は好みの問題ではなく誰が聴いても納得出来る「絶対的な聴こえかた」ではないでしょうか。
使用環境によって3台のアンプがどのように聴こえるか判りませんが、音質差楽しんで頂ける方のご入札お待ちしております。