【廃盤・暁チャンの到達点】渡邉暁雄/ヘルシンキフィル シベリウス 1,4,7番及び「悲しいワルツ」1982年(2CD) TFMC1007 帯付 4939589000841

【廃盤・暁チャンの到達点】渡邉暁雄/ヘルシンキフィル シベリウス 1,4,7番及び「悲しいワルツ」1982年(2CD) TFMC1007 帯付 4939589000841 收藏

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商品説明


渡邉暁雄の最高傑作。1982年ヘルシンキ・フィルとのシベリウスが遂にCD化!

1982年、創立100周年を迎えたヘルシンキ・フィルが、オッコ・カムに率いられ初来日、シベリウス交響曲チクルスを行い、その素朴で清澄なオーケストラの響きとシベリウスの音楽語法を知りつくした独自の表現が大評判となります。この時、カムとともにチクルスを振り分けたのが日本の誇るシベリウスのスペシャリスト、渡邉暁雄。
1919年、日本人の牧師を父に、フィンランド人の声楽家を母として生まれた渡邉は、文字通りの母国意識をフィンランドに持っていた音楽家でした。特にフィンランドの生んだ偉大な作曲家シベリウスの音楽には特別な感慨を抱いており、その交響曲のほとんどを日本初演するなど、シベリウスを日本に紹介するのに情熱を注いでいたのは有名な話。
この時のチクルスでは、交響曲第1、4、7番の3曲を指揮しています。また、一晩に交響曲3曲を一挙に演奏したのは、チクルスの中でも今回のCDに収録された1月28日の公演のみであり、アンコールに至るまでコンサートの全プログラムが2つのディスクに分けて収録されています。
「シベリウスの音楽の特徴は、フィンランド語の特性と切り離せないものがある」と語る渡邉は、シベリウス・オーケストラともいうべきヘルシンキ・フィルを前にして自信と気迫に満ちています。
《第1番》では、第1楽章冒頭、クラリネット・ソロの長いモノローグに続いてヴァイオリンが朗々と入ってくる部分から豊かな情感があふれ、共感に満ちた音楽は質朴な力強さをも伴った響きとともに見事なスケール感を描きます。また、第4楽章ではゆったりとうねるように歌う第2主題が築くクライマックスが、渡邉の母国フィンランドへの深い愛情を示しており感動的。
冒頭から低弦による暗く内向的なモノローグが独特の魅力を放つ《第4番》は、難解と言われながらも人気の高い傑作。ヘルシンキ・フィルの持つローカルな音色もこの曲にはふさわしく、断片的な動機を巧みに提示する渡邉の指揮により、たとえば第4楽章での明るいはずのグロッケンシュピーゲルまでがもの悲しく響いて、全体はまさに北欧の冷気に満たされるかのようで非常に印象的です。
そして《第7番》は、渡邉自らが「最もうまくいったコンサート」と語ったこの日の最後を飾るプログラム。温厚誠実な人柄通りの表現が円熟の深みを湛えており、その品格の高さが無類ともいえる境地に達した名演です。
尚、《第1番》の余白には、アンコールとして演奏された《悲しきワルツ》と、フィンランド語を駆使しておこなう貴重なリハーサル風景が収録され、渡邉の張りのある元気な声にも驚かされます。1990年6月22日、71歳で惜しまれつつこの世を去った日本を代表する指揮者であり、シベリウスのスペシャリストであった渡邉暁雄の絶頂期の名演奏が、音質良好な状態で復刻されたのは何よりの朗報といえます。
1982年ヘルシンキ・フィル初来日シベリウス・チクルス

「渡辺暁雄はすばらしい指揮者だった、あの演奏はすごかった。といった時、ホント? という人がいたら、このCDを渡せば納得するだろう。」池田卓夫(日経新聞編集委員)

遂にCD化 初出
渡辺暁雄と名門ヘルシンキ・フィル
理想的コンビのシベリウス
渡辺自ら「最もうまくいったコンサート」と語った最上のシベリウス

にじみ出る品格とやさしさ。驚きの大スケール。これぞシベリウス

シベリウス:①交響曲第1番
      ②悲しきワルツ
      ③渡辺暁雄インタビュー&リハーサル
渡辺暁雄(指)ヘルシンキ・フィル
録音:1982年1月28日福岡サンパレス・ライヴ(ステレオ)
オケ、指揮者とも息もぴったりで大変な熱気。予想以上の大スケールで、1 楽章などもあまりの立派さに鳥肌。第2楽章などしみじみと湧き出る感興に涙。終楽章も圧倒的な高揚感でせまり、言葉を失いました。大変感動的です。また、クラリネットに指揮者になる前のオスモ・ヴァンスカも参加しています。音質も特筆で、当時最も良い響きといわれた福岡サンパレスの雰囲気をあますところなく再現されています。


「終極に神の存在を見る4番」~オスモ・ヴァンスカ
無類の格調。ファン狂喜のカップリング渡辺シベリウス芸術の頂点
シベリウス:①交響曲第4番
      ②交響曲第7番
ヘルシンキ・フィル 渡辺暁雄(指)
録音:1982年1月28日福岡サンパレス・ライヴ
シベリウス指揮者渡辺暁雄ならではのカップリングで、これぞ渡辺=シベリウス芸術の真骨頂。特に7番は無数の楽想が集まり大河となり海となり銀河となるといった趣が渡辺ならではの透明感とスケールの大きさで演奏されきった名演中の名演。4 番もにじみでる味わいに脱帽でございます。音質も万全で1982年録音ということもあり、大変良好でTDKOC 012 同様アルトゥスが担当。(K.I.)
アナログ・マスター・テープの音情報をダイレクトに音盤化するため、デジタル機材による整音や、ノイズ・間接音の除去を敢えておこなわず、16bit/ 44.1KHzに、そのままテープの音を落とし込んでCD化。その結果、当たり前といえば当たり前ではありますが情報量は最大となり、遠近大小の間接音がまるごと存在するため音の質感も野太く、個々の楽器の解像感もリアルでナチュラルという見事なサウンドを楽しむことができるようになりました。
 これはTOKYO FMのマスター・テープの保存状態が良好だったからこそ実現したもので、元の状態に問題さえ無ければ、そのままが最も望ましいということを改めて示す結果ともいえると思います。高解像度な環境で味わいたい優秀なライヴ録音です。
特にシベリウスの熱狂的なファンでもないので、大きな事を言う資格は無いのですが(それでも交響曲全集は、いつの間にか7種類くらい持っている)、このライブ盤のハイライトである交響曲第4番は、同曲の演奏中でも屈指の名演と言えるのではないでしょうか。歴史的にはシベリウスの最高傑作と名高い同曲ですが、実際の人気は高いとは言えず、確かに少なくない録音の中で、これは、という感銘を受ける演奏は決して多いとは言えません。渡邊暁雄/ヘルシンキ・フィルの演奏は、実は初めて東京FMで放送された1982年の春、たまたま学生時代の貧乏旅行で関東に滞在し、千葉の友人宅に泊めてもらった際に友人宅で録音させてもらい、それこそ目から鱗が落ちるような衝撃を受けました。それ以前にも、有名なKarajan他、いくつかの演奏で知っており、正直4番の魅力がよく理解できていなかったのですが、渡邊暁雄/ヘルシンキ・フィルの演奏はそれまでのどの演奏とも全く異なりました。音の一音一音、フレーズの抑揚、テンポの微細な揺れ、その全体で構成される徹底的に静かで冷たく美しい世界は、自分の知る限り過去の(そして現在にいたるまでの)どの演奏とも違って、静かではあっても重々しさは微塵も無く、雪風のように軽々しく爽やかで、ひたすら詩的です。ここには華やかで賑やかな世界はありませんが、世間でこの曲に言われる「陰鬱な」「死の世界のような」といった雰囲気はほとんどなく、冷たく静かで穏やかな時間が、それも一瞬の弛緩もなく流れていきます。北欧の湖畔の水音と野鳥の羽ばたき、泣き声が静かにこだまするのが目に浮かぶよう、とでも言えるでしょうか。この録音の演奏によって、初めて自分は、シベリスがこの4番を(晩年にいたるまで)自他共に最高傑作と認めた訳が完全に納得できました。有名楽団とは言えないでしょうが、この演奏において、ヘルシンキ・フィルの演奏は技術的に神がかった素晴らしさであり、それ以上に自分たちで無ければ絶対に奏でられない音楽を実現しています。おそらく世界ではもちろん、わが国でも決して有名な盤ではないでしょうが、交響曲第4番の演奏史上でも特筆すべき奇跡的名演奏と言い切って差し支えないと思います。他の収録曲では、交響曲第1番が初期曲に見がちな荒々しさを全く見せない、静謐で高貴な演奏。第7番はさすがにバルビローリ/ハレ管の名人芸には及びませんが、暖かく堅実な好演。疑いなく、わが国のシベリウス演奏史の頂点を極めた名録音です。

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mimi さん | 兵庫県 | 不明
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