●ご覧いただきありがとうございます。
HINODEさんなど市販されている良質なレジンキットや海外キット、ワールドタンクミュージアムキット、架空戦記キットなどを
ベースにして、アンテナや機銃、装備品・兵士など素人が若干手を加えたドイツ軍6両のセットです。
●アルデンヌ攻勢、「ラインの護り」作戦におけるSS第6装甲軍の先鋒には、超エリート部隊として知られたSS第1装甲師団
「ライプシュタンダルテ・アドルフ・ヒトラー」が選ばれました。この先鋒部隊のさらに最先端を担ったのが、歴戦のヨアヒム
“ヨッヘン”パイパーSS中佐(参考写真)率いるパイパー戦闘団でした。
同装甲師団の基幹部隊SS第1戦車連隊に、各兵科の増援部隊を合わせたパイパー戦闘団には、アルデンヌのすべての
連合軍障害を突破して、ひたすらアントワープに向けて突っ走るという、困難なしかし名誉ある任務が与えられていました。
戦車数が90両以上となったパイパー戦闘団の発進地点は、アルデンヌ近郊、ブランケンハイムの森道でした。
足が速く装甲も優れたパンター、Ⅳ号駆逐戦車を先頭に、各種突撃砲、装甲擲弾兵を乗せた装甲車など電撃戦を支えた装甲
車両の順で並び、強力ながら足が遅いケーニッヒスティーガーは縦列の後方を進み、敵に遭遇すれば必要に応じて前に出る
態勢がとられました。
「さあ。行こう!戦車、前へ!(パンツァー、フォー)」
車上にタンクデサントを乗せた先頭のⅣ号駆逐戦車のキューポラに構えた戦車長が、片手で喉頭マイクを押さえて合図し、
いつの間にか皆が唄うパンツァーリートの歌声と共に、パイパー戦闘団戦車群の雪のアルデンヌでの猛突進が開始された
のは、事前砲撃開始から約90分後の0700時でした。
●全て史実や実車に忠実ではありません。写真にてご判断願い、NC、NRでお願いします。細かな点が気になる方、総合評価が
著しく低い方や、新規お取引の方は入札をお控え願います。
●お取引金額は、落札金額+送料になります。振込手数料は落札者様にてご負担願います。
●梱包、発送には心を込めて万全を期します。繊細なレジン中心の作品なので、万一輸送中に発生した細かなパーツ破損や
デカール外れなどは申し訳ありませんが、落札者様にて補修をお願いいたします。
●発送中の事故をできるだけ防止するため、定形外での発送は受けて おりません、ご了承ください。
●気持ちよいお取引を心がけます。落札後、2日以内での当方へのご連絡と1週間以内でのご入金ができない方は入札をお控
え願います。
●1/144手の平サイズの、WW2米英独ソなど各国の車両を作りためていたものからの出品です。 お気に召された方は貴方の
コレクション部隊に加えてください。
●他にも数点出品しております。ご覧いただければ幸いです。