★ こちらのストーブは、以前、展示品ということで購入していた、未使用らしき 「 トヨクニ ・ 1995年製 」 となります。
数か所程度、画像でも目視できるような、細かなダメージが見受けられましたので、ご説明させて頂きます。
「 輸送箱 」、「 説明書 」 は付属しておらず、当時の店頭展示の際に、紛失か、処分されてしまっていたようですので、「 メイン画像 」のように、プチプチでの包装後、段ボールに緩衝材を詰め込み、厳重に梱包します。
ダメージの状況ですが、天板の中央付近には、「 画像 4 」に見えるように、テープ剤の「 剥がし残し 」 のような痕跡があります。
本体の裏の、左側のネジ付近に、 「 画像 5 」 のように、小さめの「 キズ 」 を目視しました。
ストーブ台の淵の所々には、「 画像 6」 で、わずかに見えるように、塗装面の劣化のようなダメージがありました。
前面ドアは、3か所に「 ブルーのテープ 」 で封印されていましたが、点火レバーを押し下げたところ、固定されずに、スタート位置に戻ってしまうことから、燃焼筒を固定している保護材を外して点検の必要があると判断し、カッターで、それぞれの封印テープをカットして、中身の確認をすることにしました。
そして、燃焼筒を取り出し、再度、点火レバーを押し下げると、無事ロックされ、点火されたことがないと一目で分かる、「 未使用 」 の芯の確認もできました。
しかし、「 画像 9 」に見えますように、点火する装置をガードしているような、コの字型の小さなプレートに、自然発生的な 「 サビ 」 のようなものが見えます。
せっかく前面ドアを開けましたので、点火操作ができるかどうか、電池をセットして確認したところ、フィラメントは無事に赤くなりました。
前面ドアを固定していた「青色テープ」は、剥がしきった際に、粘着剤が残ることも想定されますが、その場合には、ホームセンター等で見かける、「テープがし」 等で、ご対処を頂けますよう、何卒、よろしくお願いいたします。
以上のような、細かなダメージが複数ヵ所に見られましたが、本体全体の大きさから相対的に見ると、今から30年前の展示品としては、まずまずの、良い状態ではないかと個人的には思っています。
ストーブの外観は、フラットでシンプルですが、木目調のデザインと、重厚感のあるダークブラウンで、落ち着きがあり、燃焼筒は太目で、当方の記憶では、昭和の末期頃に各メーカーで見かけたようなデザイン、菱形(ダイヤ)模様の金網タイプで、懐かしさがあります。
撮影前には、当方で手の届く範囲は、できるだけ、時間をかけて綺麗に拭き上げました。( 鏡面仕上げの反射板は、拭いた跡が、クッキリと 残ってしまいますので、そのままにしています。)
状態カテゴリーにつきましては、点火しての使用はされていないと判断し、「 未使用 」 と、させて頂きました。
( 3辺合計 : 約150 cm ) です。
【 以下、定型文となりますが、念のため、お読み頂ければと思います。】
・お気付きになられたこと、ご不安に思うこと、配送、決済のご相談など、ご遠慮なく入札前にお尋ね下さい。
・ ご入札頂いた際、他のご出品者様同様、入札者様の評価を拝見し、「入札者の取り消し」も有り得ますが、ご了承下さい。
・落札品は、「布・ウェット除菌シート」などを使い分け、品が痛まないよう、可能な範囲で綺麗にしたいと思っています。
・「評価」ポイント(良い)以上であっても、ご不要の際は、お申し出下さい。
■ 発送手続きについて
・ 送料を節約するため、お取り置き、同梱発送もいたします。
・ 「 追跡なし発送 」の場合、当方自身が落札した品の未着の経験も数回あり、また、ご近所様の郵便物が、間違って投函されることも数回ありました。
発送方法の選択の際は、落札者様のご判断にて、お願いいたします。(やはり未着ですと、とても、悲しくなります。)
・ 「 ゆうパケット 」、「 レターパック・ライト 」等の場合、「 3cm 」ギリギリの品ですと、薄手のビニール包装だけになります。
・ 梱包材 ・ 緩衝材等は、当方が落札品の発送を受けた際に、使用されていた物の中から、汚れの無い物の再利用となります。
・ 定形外等、後日、郵便局へ持込み計量の際、実費以上の料金をご負担して頂いた場合、差額分は、切手同封での返金を考えておりますが、不足分は、当方負担で大丈夫です。
● 現在まで、双方での想定外の事態になった場合でも、「 取引ナビ 」 等にて、連絡のやりとりさえ欠かさなければ、無事に、取引完了できる事を経験してまいりました。
万が一、落札後に手続き等について、何かしらの不都合が発生してしまった際には、お互いに相談の上で、連絡の不通にならないようにさえ、できればと思っております。