DELL Precision 5530 オニキスブラック
インテルCore i7-8850H (6コア12スレッド)
演算能力が強化されたCore i7 Hシリーズ
グラフィック専用メモリーNVIDIA Quadro P1000 (4GB GDDR5)
デュアルチャンネルメモリー16GB
新品SSD1TBに交換、Windows11 proをインストールしています。
Windows11の適用条件を満たしており、正規の方法でインストールしていますので安心してお使いいただけます
ディスプレイは15.6型ワイド 4K解像度 タッチパネル操作機能付き (高精細・高視野角 3840x2160ドット)
バックライト機能つきキーボード
アルミボディ、パームレストカーボンファイバー上面ナイロンコーティング加工
インターフェースはWEBカメラ、USB3.1ポート、USBタイプC、SDカードスロット、ヘッドフォンマイクジャック、HDMI(最大3840×2160ドットまで対応)
幅: 357mm × 奥行き: 235 mm × 厚み: 11 mm / 重量 約1780g
メーカー仕様書記載のバッテリ駆動可能時間は7.5時間
ベンチマーク計測
ドラゴンクエストX スコア: 17050
ファイナルファンタジー14 漆黒のヴィランズ スコア: 14074
プロセッサベンチマーク シングルタスクスコア:1530 マルチタスクスコア:6100
PCの性能を難解なスペック表を読まず簡単に比較できるようにベンチマークを測って数値化してみました。
高クロックプロセッサ、デュアルチャンネルメモリー16GB搭載していますのでRAW現像/写真編集
にも最適です。 GPUを搭載してますので動画編集、オンラインゲームにも実力を発揮します。
ACアダプタが付属します。
バッテリは本体に内蔵されています。
即決金額での落札にかぎりOFFICE2021をインストールいたします
〔スペック〕
モデル名:Precision 5530
O S : Windows11 pro 64bit
CPU : インテル Core i7 8850H 2.60 GHz
RAM : 16GB
SSD 1TB
CPU内蔵グラフィック インテルUHDグラフィックス
グラフィック専用GPU NVIDIA Quadro P1000 4GB GDDR5
15.6型ワイド液晶 解像度:3840x2160ドット タッチパネル機能付
光学ドライブ非搭載
ワイヤレスLAN
Bluetooth
Webカメラ
HDMI出力、 USB3.0、USB-Type C SDカードスロット
ヘッドフォン、マイク端子
日本語フルサイズキーボード、バックライト
~2025年問題~
2025年10月のWindows10サポート終了によって2億4千万台、32万t相当のパソコンが廃棄処分されると試算されています。
サステナビリティ「持続可能性」の推進を表明してる企業が現実にやってることとの乖離に疑問しかありません
年代でいえば2018年より前に販売されたパソコンがWindows11へのアップデートが不能でマイクロソフトから切り捨てられており
まだまだ使えるパソコンを買い替えする負担をユーザーに強要している現状といえます。
サポート終了あとWindows10を使い続けるリスクはセキュリティアップデートが無くなることにより外部からの攻撃に脆くなり情報漏洩などのリスクが高まります。
マイクロソフトは救命策として「拡張セキュリティ更新(EUC)」を用意しています。
これは有料で2026年までWindows10セキュリティ更新をおこなうものですがわずか1年限定の延命ではおせじにも救命策とは言えません
詳細はまだはっきりしていませんがEUCは主に法人向けになるのではないかと言われています。
~では、どうするのか~
機能、性能に問題がなく只、新しいOSに対応していないだけのパソコンですのでゴミではありませんちゃんとした製品です。
Windows11にアップデートできないのでは使用を限定して使っていくことになるのではないでしょうか。
・EUCを利用する
・パソコンに個人情報を一切いれない、USBなどのメモリーデバイスを接続せずネットビューアーとして使用する。
・Linux系のOSに入れ替えて使用する。
・Windows11の適用要件を回避してアップグレードする(自己責任)
一番現実的なのはWindows11の適用要件を回避してアップグレードするということになるのではないでしょうか。
現在のマイクロソフトの見解としては不正ではないが推奨はしない自己責任でどうぞというスタンスです。
あくまで自己責任ということで将来的にセキュリティの更新を受けれなくなる可能性は残りますし
マイクロソフトのスタンスも変わることもありえます。
アドバイスとしては中古パソコンを選ぶ際にはプロセッサの番号を必ずチェックしていただき
Windows11に対応しているかをしっかり確認してからご購入いただくのが最善かと考えます。
★PC選びの参考までに
インテルのCPUの後ろにつく数字はCPUの世代とモデル番号を示しています。
第9世代ならばCore i7 9700H=4桁の頭の数字が世代をあらわします。
第10世代以降ですと Core i7 1260Pだと頭2つの数字が世代で第12世代ということになります。
世代が進むほど性能は高くなります
マイクロソフトWindows10のサポートが今年の10月に終了となりますので早めのWindows11への移行をおすすめします。
Windows11へのアップデートが可能な機種は商品説明に記載しています。
第8世代以降の Core i5 Core i7 CPUを搭載している機種でしたらだいたいWindows11のアップデートの要件をみたしています。
アップデートの方法は設定→WindowsUpdate→更新プログラムのチェックを実行すれば自動でWindows11へ簡単にアップデートできます。