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自宅保管の品です。中身は大変美品ですが、古いもので表紙など経年変化はございます。ご理解頂ける方にご入札をお願い申し上げます。
産経新聞社発行
別冊正論28 【霊性・霊界ガイド 物質世界の向こう側―あの世を感じて生きる―】
写真を豊富に掲載し、ビジュアルでも楽しめる!!
・時に奥ゆかしい大和なでしこ、時に大胆なセクシーポーズ……あの壇蜜が霊界を語る。エンバーマーとして200人以上の遺体を修復保存したほか、実は遺体解剖でも200体以上処置していた!
・『極道の妻たち』の原作者・家田荘子は高野山真言宗の大僧都でもある。そうさせたのは、実は家田が人知れず供養を続ける吉原遊女の苦む霊たちのマル秘計画だった!
・徹底分析☆日本人の霊界・宗教観では、日本人は10人中9人が「霊的な何か」を感じ、その傾向は若い人ほど強いことが各種調査でわかったことなどを詳しく紹介
・科学の向こうの目に見えぬ偉大な存在「サムシング・グレート」。「祈り」に効果があることを科学的に検証してきた村上和雄博士が解説する
レビューより
家田荘子さんが大震災の火災で焼け死んだ吉原遊女の霊を供養していたとは、初めて知りました。もともと霊能がある人だったんですね。それにしてもリアルな話。焼け死んだ遊女の遺体写真も凄すぎです。
村上和雄さんの「祈り」の効果を検証した著作を昔読んだことがあり、「なるほど」と思ったことがあります。今回久し振りで村上さんの「サムシング・グレート」論を読み、改めて「目に見えないもの」も力とか作用とかが、自分の周りにもあることを感じました。
日本人の霊界観の徹底分析はおもしろい。このような調査結果が種々出ているのに、これまでは周知されていなかったと思う。日本人って、やっぱり繊細な感性を持ち合わせているから、山や大樹などにも神性を感じることができるんですよ。それに、若い人ほど霊的なものを感じたり認めたりする傾向が強いというのもうなづける気がする。何しろ、今の高齢者の大部分はあの「団塊の世代」。仏壇や神棚を習慣的に拝んでも、心の中では信じていないんだとか。
矢作直樹さんって東大病院の救急部長などをした人。生死を分けるような現場では、やっぱり霊的なことがいろいろあるんでんすね。同じ医者でお寺の住職もしている田中雅博さんって、知りませんでしたが、いろいろ活動しているんですね。ご自身も末期癌とか。「死」をどう迎えればいいか・・・なかなか説得力があります。