株式公開を拒み、家族主義の経営を貫き通した出光興産の創業者・出光佐三氏。
自らの生涯を「私の一生は、資金繰りだった」と回顧している。
しかし、事業の危機に際してはまず社員を守り、融資の申し入れでは「社員の働く姿を見てほしい」と語るほど、
ともに働く者を尊重し、愛した男だった。
戦時中は日本軍部と、戦後はGHQ(連合国軍総司令部)や役人と堂々と渡り合って独自の経営理念を貫き通す。
その生き様を描くことで、なす術なく“グローバリズム”に侵食されていく今の日本の経営に、著者は警鐘を鳴らす。
株式公開や利益の最大化だけが企業の道ではないと言う。
製油所火災で同社への批判の声が上がっている今、異能の足跡を再検証する意義は大きい。
(日経ビジネス 2003/10/20 Copyright2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画
内容(「BOOK」データベースより)
出光は一途なほど日本という国を愛しながら、国家官僚を徹底して嫌った。戦時中は軍部にも堂々と楯突いた。
その行動は奇想天外。つねに人の意表をつき、非常識と罵倒される。
だが、時が移ると、世は出光の決断にいつの間にかなびいていた。非常識を常識に変えてしまう魔法の杖を持っているかのようだった。
その杖の謎は一体どこにあったのか。国家官僚に楯突き、米国を欺き、財務諸表よりも人を大切にした突破者の生涯。
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