
ONE NIGHT YOU CAN'T STAND
ワンナイト・ユーキャント・スタンド
発売元: カードシャーク社
元値: 3600〜4500円前後
目で見た事は信用するな!
人の認知機能がいかに当てにならないかがよくわかる【サッチャー錯視】を使った面白い実験演出が可能な、新スタイルのパケットトリック登場
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https://vimeo.com/549176327?fl=pl&fe=sh
サッチャー錯視とは
脳は顔がどんな物か知っているため、最初から認知能力のリソースを下げて認識します。
そのため、あからさまな顔の変化も上下を逆さまにするだけで見分けることが困難になります。
この原理を使い、上下逆さまにした顔写真全てに変化があると全て正常に捉えてしまいます。
一枚でも正常な写真が混じると、逆に正常な顔だけがおかしな顔だと脳は錯覚します。
この原理をドイツのショップディーラーのハカン・ヴァロルがカードに取り入れ、マジシャンのアレクサンダー・レーマンがそれにラフ加工して客にあらためてから選ばせる手順へと改良。
カードシャーク社がこれを気に入り、全世界に販売した物です。
現象
演者は「マッチングアプリならどの娘と会いたい?」と言って、6人の女性の写真を見せ、それぞれの特徴を説明。
客がどの娘を選ぶか予言すると宣言し、予言のメモを卓上に置く。
自身の前に写真を横一列に並べ、客に一枚指定させる。
決まったら、その写真を客側に押し出し、「唯一のブスを選んだのは何故?」と聞いて、選ばれなかった娘の写真を見せながら惜しみ、選んだ写真をよく見るよう促す。
客が写真をよく見ようと手に取ると、彼女が唯一のブスだとわかる。
予言のメモを見ると、「あなたは最も醜い○○(名前)を選ぶでしょう」と書いてあり、写真を裏返すと名前が書いてあり予言と一致します。
商品内容
写真6枚 ×2 計12枚(正立・逆さ向き)
パケットケース
英文解説書
以上、公式サイトの紹介文を元に、色々調べた情報を足して執筆。
人の目は信用できない事を証明するサッチャー錯視効果の説明だけでもおもしろく、引っ掛けマジックにとしても優秀な商品です。
解説書もとても豪華なパンフレットになってます。
無料のGoogle翻訳アプリで撮影すると一瞬で翻訳されるので便利でオススメです。
付け加えるとすれば、どの手順であれ最後に以下のような話をして終わります。
エピローグ
見慣れた部屋の間取りや通勤通学路の風景は見慣れているため、ほぼ無意識に行き来できます。
それは脳が危険度が高くないと判断し、小さな変化を気にしなくなってるからです。
人の顔も同じで、その人が誰かさえわかれば少々の変化くらいではよほど注意してないと気づけません。
男性が彼女の髪型やメイクの変化になかなか気づかないのはこのためです。
相手が一緒に居て当たり前の存在になる程、安心して一緒に居られる相手だと信じてるからこそ、変化には気づけません。
気づけない事は信頼のバロメーターとも言えるでしょう。
それでさえ、人の目と脳はこれ程いい加減な物なんですから、普段から認知機能を働かせるよりも、認知機能が働かなくなるくらい安心させてる事を、女性は誇らしく思って方が良いですよ。
この話は私が作った創作ですが、この話を添えた方が確実に客ウケがいいです。
客の揚げ足だけとって笑わせるネタで満足してくれる客など存在しません。
この話込みでパッケージだと心得て演じてください。
思いのほか、最後のこの話がいちばん客の笑いとウケを取れたりしますので。
OPPパック後に緩衝材梱包し、追跡可能な形で発送します。
#手品 #マジック