
1773年スコットランドで創業した老舗ニットブランド<ドルモア>。世界で初めて継ぎ目のないシームレスニットを考案し、その柔らかな手触りと素晴らしい着心地を変えることなく今も受け継いでいる。現在ではイタリアに生産拠点を置き、伝統的な製法を継承しながらクラシックなテイストを崩さず洗練されたコレクションを展開しています。
そんなドルモアより、オフホワイト~ライトベージュ無地の8ゲージ タートルネック。
定番のホワイト系ですが、ドルモアのカラーバリエーションは実に細かく、オフホワイト~エクリュ~アイボリー~ライトベージュまで微妙な違いがありますが、各販売店ではホワイトの表示で紹介されていることも少なくありません。
こちらのカラーナンバー表記は125。オフホワイトで、店舗によって「エクリュ」、「ホワイト」など表示が異なります。ドルモアにはホワイト系でも微妙にトーンが異なる糸が用意されていますが、ホワイトの表示で展開される120より、ややオフホワイトに寄っていると思います。
<アイテム紹介(販売店より)>***********
●最高品質を追求したベストセラーモデル。8ゲージタートルネック「D7M104」
ケーブル編みニットが有名なドルモアですが、今もっとも売れているのはシンプルな編地のもの。その中でも厚手すぎない“8ゲージシリーズ”に人気が集中しています。今回ご紹介するのは、そんな“8ゲージシリーズ”のベストセラーモデル「D7M104」になります。
一見なんてことのないタートルネックニットですが、この一枚にドルモアの歴史、技術、そして哲学が凝縮されています。こういったベーシックなアイテムは、目を引く意匠がなく、ごまかしが利かないため、素材や縫製の良し悪し、シルエットの完成度、すべてが露になってしまいます。言い換えれば、そのブランドの実力を測る“ものさし”です。
こういった視点でこの品を観察すると、ドルモアが世界最高峰のニットブランドのひとつであることがよく分かります。
まず驚かされるのは、このニットには“縫い目(編地の継ぎ目)がない”ことです(※ネックリブのみ後付け)。世界初のシームレスニットを開発したことで知られるドルモア。本商品にはその技術がいかんなく発揮されており、一着まるごとの立体的な状態でホールガーメント編機から直接編成されています。
“究極のニット”と言われるシームレスニット。なにが究極なのかと言いますと、もちろんその着心地です。肩線、脇線、袖ぐりの縫い目のゴロつきがなく編地にストレスがかからずスムーズに伸縮するため、着ていてまったくストレスがありません。
その着心地はまさに究極。思わず着ていることを忘れてしまうほどです。ドルモアのニットは“世界一着心地がいい”と言われますが、このニットに袖を通したらそれを実感できます。本当に素晴らしい着心地です。
●タスマニア産の最高級エクストラファインメリノウール
もちろん素材も最高です。オーストラリア・タスマニア産の最高級エクストラファインメリノウール。その中でも細くて長い原毛で紡がれた梳毛糸が使用されているので、透き通るような光沢と滑らかな肌触り、高級感ある風合いを存分に楽しんで頂けます。
同モデルが支持されている最大の理由である“8ゲージ”の編地は、ミドルゲージニットのような見た目にもかかわらずハイゲージニットのように自在に着回せる優れものです。一枚でも見栄えし、着膨れしないのでインナーとしても大活躍します。シームレスニットの伸縮性を活かした程よく細身のフィッティングも素晴らしく、このニットをベストセラーたらしめる大きな要因になっています。
最高の素材、最高の縫製(着心地)、緻密に計算されたフィッティング、そして最良のゲージ選択、すべてに配慮が示されたシンプル・イズ・ベストを絵に描いたような一枚です。上質な着こなしを愛するすべての方に自信を持ってお勧めします。
●着た瞬間“しっくり”くる、日本人の体型に合う程よく細身のフィッティング
ドルモアのニットを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのニットは日本人の体型に合うように作られています。
シームレスニットの伸縮性を活かした程よく細身のフィッティングになっているので誰が着てもきれいに見えます。日本人体型に合うやや短めの袖丈や着丈も見逃せません。すごくバランスがいいです。“これって日本のブランドじゃないの?”と感じるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。
●まさに眉目秀麗。透き通るような光沢と滑らかな肌触りを持つ8ゲージニット
使用されている素材は、クオリティの高さに定評のあるオーストラリア・タスマニア産のエクストラファインメリノウールです。
これを細番手双糸に加工し、2本撚り合わせた中番手糸を最先端のホールガーメント編機でじっくり編み上げた8ゲージニットは、薄すぎずかといって厚すぎず、ミドルゲージニットのような見た目にもかかわらず、ざっくり感はそこまでなく、ハイゲージニットのように自在に着回せる優れものです。一般的な8ゲージニットよりも糸が詰まっているので、これ一枚ですごく暖かいことも特徴です。着膨れしにくいのでインナーにもってこいです。
細くて長い繊維だけを引き揃えたウーステッドヤーン(梳毛糸)を用い、そこに特殊な防縮加工を施すことによって羊毛の表面をほとんど削ることなくスケールと呼ばれるウロコ状の組織だけが除去されているため、透き通るような光沢と滑らかな肌触り、高級感ある風合いを存分に楽しんで頂けます。
ウール特有のチクチクがないのはもちろん、しっとりと吸い付くような肌触りには驚かされます。冗談抜きで素肌に着ても問題ないくらいの心地よさです。贔屓目なしに見ても安価なカシミヤニットよりも肌触りがいいです。2プライ糸が使用されているため、毛玉ができにくく、型崩れしにくい点もうれしいです。
状態:未使用、ブランドタグ付き
ブランド:Drumohr ドルモア
生産国:イタリア
サイズ 44(販売店表示): 着丈 44/ 肩幅 36/袖丈 63 /胸囲 47/ウエスト 45
素材:ウール100%
販売価格:45,100円
<ブランド紹介(販売店より)>
世界最古の歴史を持つ英国王室御用達の高級ニットブランド
1770年、スコットランド・ダムフリースで設立された「Drumohr(ドルモア)」。世界最古の歴史を持つニットブランドです。オードリー・ヘップバーンやジェームス・スチュワートなど伝説的なセレブリティも愛用したことで知られるドルモア。
その品質の高さは、英国のロイヤルファミリーが愛用していることで証明されています。ジョージ5世はヘリンボーン柄ニットを、20世紀最大のファッションリーダーとして語り継がれるウィンザー公はダイヤモンド柄のニットを好んで着ていたことで知られています。もちろん英国王室御用達の称号ロイヤルワラントを与えられています。
現在はイタリアのブレシアに拠点を移しましたが、創業当時から伝わる“品質への徹底的なこだわり”と“一切の妥協を許さない姿勢”は受け継がれており、ニット生地の仕上げには創業の地であるスコットランドの上質な水を再現したものを使用するというこだわりをみせています。
長年にわたって受け継がれてきた伝統技術にイタリアのモダンなエッセンスを取り入れたコレクションを展開しており、品質の高さとシンプルで品の良いデザインが多くの人々に愛されています。
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