#Eberhard Weber(b)#Roland Wittich(dr)#Wolfgang Dauner(p)#1970年#独MPSオリジナル#Jazz#Piano Trio#貴重盤
60年代に数々の前衛的作品をリリースしたドイツの奇才Wolfgang Daunerによる70年のモンドな一枚。ポップスやロック、フリージャズ等、多彩な音楽性を絶妙の統一感で仕上げたピアノ・トリオ作品[Music Zounds]の出品です。
同年ECMからリリースされた[Output]でも見られた独特な雰囲気を、よりジャジーにスウィングしてみせた名門MPSからの一枚。彼の作品には欠かせない天才ベース奏者Eberhard Weberと、後にクラウト・ロック・バンドEt Ceteraに参加するRoland Wittichとのトリオ作品です。
Weberの呻るベースに呼応するように軽快なピアノ捌きを聴かせる”Leap Tick”を皮切りに、エレガンスと力強さを兼ね備えた”The Things We Did Last Summer”、ジャズ・ロック的アプローチを見せる”Diathylaminoathyl”や”Es Lauft”、グルーヴ感溢れるベースが最高な”Here Come De Honey Man”、J. L. Pontyの名曲を鮮烈なアンサンブルで聴かせる”Golden Green”等、全7曲を収録しています。
大変貴重な当時のオリジナル盤です。ツリーラベルのセカンドプレスや近年の再発盤もありますが、此方が初回盤です。お探しだった方や興味がある方は是非ご検討下さい。
■リリース情報
MPS Records MPS 15270
ドイツオリジナル ステレオ盤
1970年リリース
オリジナルピクチャースリーブ
両面ラミネート
ピンクラベル/ツリー無し/両面内溝あり
■コンディション
盤 NM-(薄スレが僅かにあるだけで、傷らしいものはありません。チリ等皆無に近く、粒立ちの良いクリアな再生が楽しめる盤です。レーベルも綺麗です。)
スリーブ VG++(裏側上部に少し剥離傷があります。その他は目立つ傷や汚れ無く、角や背も綺麗です。Daunerの直筆サイン入り。)
■此方の商品は現状渡しになります。
基本的に検盤は全面クリーニング後に目視にて行っております。気になる箇所がある場合には試聴しておりますが、全面試聴はしておりませんので見落とし等が有る場合がございます。また、再生環境等により聴感上で違いがある場合がございます。併せて御了承の程お願い致します。
コンディション等の表記はあくまでも主観的なものです。御参考までにお願い致します。
中古品である事を御理解の上、NCNRのお取引を御願い申し上げます。
■発送について
基本的にはヤマト運輸又は、ゆうパック着払いでの発送となります。元払いをご希望の場合、落札者様情報を入力後、別途送料のお支払い方法のご案内を差し上げますので、必ずご入金前にその旨お伝え下さい。又、購入金額5000円以下の商品に関しては定型外郵便での発送も承ります。但し、定型外郵便に関しては一切のトラブルの責任は負いかねますので予めご了承下さい。
(追跡・補償無し。全国一律710円。三枚迄同梱可。四枚以上は重量の関係上、金額に関係無くヤマト運輸・ゆうパックでの発送とさせて頂きます。) (7”盤、CDはクリックポストでの発送です。全国一律185円。)
アルバム…¥30000以上無料(北海道・沖縄は記録付定形外)
シングル…¥10000以上無料
■その他のご希望・お問い合わせは当方自己紹介欄をご確認後、質問欄または落札後取引ナビより御連絡下さいませ。
(2025年 1月 12日 14時 23分 追加)ジャケのみセカンドプレスを使用。