
自宅保管の品です。大変美品ですが、古いもので経年変化はございます。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。
やのぴあ
矢野顕子とその時代を1冊に。
矢野顕子ソロデビュー40周年記念ブック『やのぴあ』発売!
高校生時代から天才少女の名を欲しいままにし、1976年7月25日、アルバム『JAPANESE GIRL』でソロデビュー。日本のポップミュージック史上の金字塔と称される同作以来、キャリアを重ねるごとに唯一無二の存在として異彩を放ち続ける矢野顕子。国内外のトップミュージシャンとのコラボレーションによる音楽的な評価は言うまでもなく、糸井重里をはじめとする文化人との交流や、映画、ドラマ、CM音楽等を通じての広範な認知もあいまって、女性のロールモデルとしても注目が高まる彼女のソロデビュー40周年を記念して『やのぴあ』が刊行される。本書を手に、天与の才能を持つ矢野顕子と仲間たちによる豊かな音楽の時代を味わってみてはいかがだろう。
【コンテンツ】
◎いままでの矢野顕子 ミニ写真集
◎自筆履歴書
◎矢野顕子 インタビュー インタビュアー:清水ミチコ
「矢野顕子のできるまで」
◎矢野顕子&奥田民生 対談
「同じ景色を見ているけれど、違う丘に立つ人」
◎細野晴臣 インタビュー
「音楽のスピリットをつかむ天才」
◎矢野顕子&上原ひろみ ショートインタビュー
「2人にとってピアノとは?」
◎やのぴあコレクション
(わりと)初期の「矢野顕子」秘蔵アイテム
◎鈴木慶一 インタビュー
「矢野顕子というひとつのジャンルなんです」
◎糸井重里 インタビュー
「すべては矢野で突破できる」
◎矢野顕子&糸井重里 対談
「矢野顕子は糸井重里の言葉をどうやって歌にするのか」
◎40周年オールタイムベストアルバム
『矢野山脈』で聴く矢野顕子の40年
◎矢野顕子、かく語りき
「40年間の折々の言葉から」
◎映画『SUPER FOLK SONG~ピアノが愛した女。~』
ピアノが愛した女、矢野顕子
◎和田ラヂヲ 書き下ろしマンガ
「わたしの中の矢野顕子」
◎40周年記念コメント集
「わたしの中の矢野顕子」
◎矢野顕子 ディスコグラフィー
◎矢野顕子 挨拶
レビューより
とても読みごたえがあり歴史の重みが伝わりました。
ディスクガイドとしても役に立ち、まだ聞いたことのない作品を聞いてみたくなりました。矢野さんの40年の歴史がよくわかったです。
あの坂本龍一氏からもお祝いのメッセージが。
さあ、何て言ったかはちゃんと買って読んでください
矢野顕子さん40周年おめでとう!本当に1976年はあがたさんの「日本少年」ムーンライダーズの「火の玉ボーイ」細野晴臣さんの「泰安洋行」そしてアッコちやんの「ジャパニーズガール」重要作が目白押しでそれをリアルタイムで聴けて私は幸せでした。この本では細野さんの対談と鈴木慶一さんの寄稿が良かったです。丁度「火の玉ボーイ」40周年記念盤も買ったばかりでしたので、あのスキャットを久しぶりに堪能しました。やのぴあコレクション「初期の矢野顕子秘蔵アイテム」良かったです。オチャメ~私の1曲なら矢張り「行け、柳田」ですかな。