
経年による染み、日焼け、汚れ、擦れ、弱い折れ筋、角つぶれ、帯に破れ、擦れがあります。書き込みはありません。
読み終わりましたのでお譲りします。
マイケル・バー=ゾウハー&ニシム・ミシャル 著/上野元美 訳
「モサド・ファイル イスラエル最強スパイ列伝」ハヤカワ文庫 NF417 早川書房
本文:509ページ+参考文献:33ページ・定価980円(税別)2013年1月15日 初版第1刷
【目次】序 文 ライオンの巣穴に一人で飛びこむ
第1章 闇世界の帝王
第2章 テヘランの葬儀
第3章 バグダッドの処刑
第4章 ソ連のスパイと海に浮かんだ死体
第5章 「ああ、それ?フルシチョフの演説よ…」
第6章 「アイヒマンを連れてこい!生死は問わない」
第7章 ヨセレはどこだ?
第8章 モサドに尽くすナチスの英雄
第9章 ダマスカスの男
第10章 「ミグ21が欲しい!」
第11章 「決して忘れない人々」
第12章 「赤い王子をさがす旅」
第13章 シリアの乙女たち
第14章 「きょう、戦争になる!」
第15章 アトム・スパイが掛かった甘いわな(ハニートラップ)
第16章 サダムのスーパーガン
第17章 アンマンの大失態
第18章 北朝鮮より愛をこめて
第19章 午後の愛と死
第20章 カメラはまわっていた
第21章 シバの女王の国から
終 章 イランと戦争か?
謝辞
解説 小谷賢「国家の知性(インテリジェンス)とは何か」
参考文献およびソース
【書籍案内】世界最強と謳われるイスラエルの対外情報機関「モサド」。
謎に包まれたその実態をスパイ小説の巨匠が明かす。
ホロコーストの首謀者アイヒマンの拉致、テロ組織「黒い九月」への報復、
シリアと北朝鮮が密かに設置した核施設の破壊、さらにイランの核開発を
阻止するための秘密戦争……。
命がけのミッションに挑むエージェントたちの姿を通して国家存亡を左右する
暗闘の真実を描くベストセラー・ノンフィクション。
麻生幾氏、驚嘆!「日本人は奪われ続けてきた。“生き残る"壮絶さを知る機会を。
今だからこそ、私達は、本書によってその“壮絶さ"を知るべきだ」
手嶋龍一氏、絶賛!「北朝鮮からイランへ通じる地下水脈を核ミサイル技術が行き交っている。
いち早く察知していたのは最強のインテリジェンス機関モサドだった」
シモン・ペレス(元イスラエル大統領)「本書は知られるべきことと、知られるべきではないことについて語っている。
すなわち、イスラエルの秘められた力は、定評あるこの国の体力と同じくらい
手ごわいものだということを」
チャック・ヘーゲル(元アメリカ共和党上院議員、大統領情報問題諮問委員会の共同議長)「本書は、スペクタクルに富むスパイ小説のように読め、それでいて、世界的にも
歴史の古い情報機関に関する数々の実話を語っている。一読の価値ある書物だ」
スパイ小説の巨匠が、ベールに包まれた情報機関の真実を描くベストセラー・ノンフィクション
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