专业雅虎代拍，雅虎拍卖），日本代拍，日拍，日购，yahoo代拍,，转运,代收包裹,日本购物网(www.gouwujp.com -- 【図録】『よろい・かぶと・かたなの世界』岩手県立博物館 ●JAPANESE ARMS ＆ ARMOR 甲冑鎧変わり兜眼鏡付兜刀剣太刀短刀脇差槍

【図録】『よろい・かぶと・かたなの世界』岩手県立博物館

□商品詳細

64ページ
編集・発行：岩手県立博物館
発売日：2019(令和元年)/9/21
サイズ：29.7 cm × 21 cm × 0.5 cm

【内容説明】

『よろい・かぶと・かたなの世界』岩手県立博物館

・ごあいさつ

　このたび、岩手県立博物館では、第七十回企画展「よろい・かぶと・かたな
の世界」を開催する運びとなりました。
　甲冑や刀剣は、戦闘で用いられる武具・武器として、戦闘方法の変化や技術の進歩に応じて、進化を遂げてきました。武具としての甲冑は、主に頭部の防御を目的とする「かぶと」と、上半身の防御を目的とする「よろい」で構成されます。戦闘の中心が弓から、刀や槍へと移り変わることにより、甲冑に求められる機能が、弓による攻撃からの防御性から、集団戦での迅速な移動を可能にする運動性へと変容していきます。その結果、甲冑は大鎧から胴丸・腹巻、さらには当世具足へとその様式を変化させました。
　同様に、かたなも馬上での戦いで用いられた長大な太刀から、機動力が求められる徒歩中心の戦いでも扱いやすい刀（打刀や脇差）へと変化していきました。
　また、武具や武器に構造的な変化をもたらしたものは、戦闘方法の変化だけではなく、金属加工をはじめとする製作技術の向上によるところが大きいと言えます。この進歩は、甲冑の量産を可能にしました。
　近世に入り、大規模な戦闘が減少すると、武具や武器は実用的な側面よりも、武士の個性が反映された工芸品としての価値が高まりました。
　本展覧会では、甲冑や刀剣、刀装具、古文書などを通して、戦いのための道具としての「よろい」、「かぶと」、「かたな」が時代の変化に応じて見せる、様々な姿を楽しんでいただきたいと思います。

令和元年秋　岩手県立博物館館長髙橋廣至

・目次

第1章かぶとの誕生
第2章よろいの移り変わり
第3章盛岡藩のよろい
第4章武将の愛したよろい
第5章古文書の中のよろい・かぶと
第6章異形の美～変わり兜の世界～
第7章かたな・刀装具の世界
解説

【状態】
表紙などに薄スレ、小キズ、僅かなヤケ等のイタミが多少ありますが、問題なく見れます。
古本としては標準的な状態だと思います。

よろしくお願いします。

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