◇安全に使用するために、必ず下記をお読み下さい。 2台セットになります。
リーフのセルを利用し作成したリチウムバッテリーです。自動車のリーフに使われている高性能なバッテリーです。 このバッテリーは、中期型の状態の良い物を使用しております。
私の製作した物は状態の良いものだけを使用しております。
BMSはスマートフォンブルートゥースを利用して管理・設定が出来ます。
出来ないBMSもありますが、バッテリーの各々の電圧も分かりませんので、必ず高価でも管理・設定が出来る物を使用した方が良いです。
電圧の管理、動作出来る温度管理現在のバッテリーの温度基盤の温度保護等バッテリーが正常に動作出来るように設定することが出来ます。
これが無いとバッテリーの破損故障の原因になる場合があります。
※アプリの画像は、Playストアからダウンロードできる 『overkill solar』です。詳細はYouTubeをご覧下さい。
BMSの線は長いままではなく、手間は掛かりますが安全を考慮し、適切な長さに揃え圧着端子等で圧着、もしくは半田できちんと取り付けてテープで保護しています。
セル単位の細かい電圧はスマホで見ることが出来ますが、さらに電圧計を付け一目で状態を見ることが出来ます。
電圧計・配線取り回し・細部パーツ等仕様が変わる場合があります。ご了承下さい。
-------------------------------------------------
◆専用箱は、重ねてもしくは並べて箱を奥く事を考慮し、上部・横部に線の取り出し口を開けておりますので、好みの方をご利用下さい。
上部のネジを外して蓋を取り、取り出し口から線を出すと簡単に行うことが出来ます。ショートに注意して下さい。
-------------------------------------------------
私も高価ななリン酸鉄リチウムバッテリーをたくさん購入しましたが、高すぎて元が取るのが大変と思いリーフバッテリーを使うことにしました。 気がつくのが遅かったですが・・・
私は屋根が8寸勾配で、自分で設置する事が出来ない為、業者にソーラーパネル・蓄電池を依頼しました。
勾配が緩いところは自分で設置し、ハイブリッドインバーター48v本体を2個設置しました。
400万円の方は元を取るのはかなり大変ですが、自分で設置した方は、数年で元が取れると思います。
趣味でやりたかったのもありますので、400万円の方は諦めていますが、これからの方、もしくは興味がある方は断然こちらがお得です。
☆★ 注意事項 ★☆
・ハイブリッドインバーターは24vタイプはパワーが無いため、48vタイプがお薦めです。
・BMSはブルートゥースが付いている物。付いていない物は各セルの電圧さえ分かりません。
携帯で簡単に各セルの電圧が分かり、電圧調整が肉眼でどのように行われているのか分かります。
また、過充電、過放電の防止設定、動作温度の設定をすることにより、生セルを極力安全に使う事が出来ます。
・元々リーフバッテリーは、膨張防止ステーが付いており、さらに4箇所ネジ止めされています。
そのため、蓄電池に使用する場合でも、がっちり固定されている方が安全です。固定しないと膨張する可能性があり、故障の原因になります。 リーフバッテリーは膨張しますので固定したものがお薦めです。
・リーフバッテリーはセグという単位で状態を表しております。新品は12セグです。
中古を利用しておりますので、新品同様とはなりませんが、なるべく8セグ以上がお薦めです。
・各セルは標準の銅製の板(銅バスバー)を使っております。銅は導電率が圧倒的に高いです。
・中期型(2012年11月以降)タイプが、容量UP・耐久性等向上しておりますので、お薦めです。
バッテリーは7枚全て電圧を確認し、インバータ経由で家電を動かし確認はもちろん、スマートフォンに設定を行い充放電を行い各セルも確認しております。すでにこちらのスマホで設定を行ったものを送ります。
生セルだけで使用している方、各セルを管理出来ないBMSで使用するのは、万が一の可能性があります。
必ず、管理出来るBMSを取り付けるのを強くお薦め致します。
セグのバランス崩れが寿命に大きく影響します。きちんと組み直しを行い、肉眼で管理の出来るBMSを付ければ、万が一の火災や容量低下の危険性はかなり防ぐことが出来ると思います。
リーフバッテリーは7枚組で、48~56v位で使うのが寿命・安全を考慮してお薦めです。
当方はこのシステムを2台で使用しておりました、もちろんエアコンも使用できますが、それにドライヤー等を使うと、高負荷がかかり電圧降下の原因になりますので、現在では徐々に増やして6台で使用しております。
◇電圧計は仮設で取り付けていますので、好みの場所に設置して下さい。また、電圧だけで、残量は設定しておりませんので、スマホで各セルごとの電圧、合計電圧等確認して下さい。
◆画像7・8枚目はスマホで確認設定画面です。すでに設定済み。
◇電圧計等細かい仕様が変わる場合があります。また、丁寧に製作しておりますが、組立て時に擦り傷がついてしまう場合があります。ご了承下さい。中古パーツを利用し、製作した物ですので、細かいことを気にする方は購入は控えて下さい。よろしくお願い致します。リョクエン等オフグリットで利用する目的で製作しております。電圧計は消耗品です。徐々に薄くなったりする場合があります。
※細かいことを気にする方は高価ですが、既製品をお求め下さい。ノークレーム。ノーリターンでよろしくお願い致します。