音の舘ミュージアムpresents
-平面スピーカー祈誕祭(きたんさい)!!ー
すでにスタート致しました日本メーカーが世界に誇るオンリー技術の凝縮<平面スピーカー>!
日本の技術力、モノ作りのオリジナル発想&カタチ化する開発生産力の孤高の到達地を平面SPに見た!(言い過ぎかな。。)
SONY、LO-Dに引き続きこの度は、そんな技術の塊を、もっとも身近な存在にしたマスプロダクトの傑作Technics製品をご紹介。
それほど数は多くないですが、これより日本の技術と生産能力の素晴らしさが垣間見える逸品をご紹介してまいります。
さあ、平面SPよ、この地に集結せよ。来たれ、祈誕祭へ!きたんさい、来(き)たんさい~って。(。。これ言いたかったの?)
→はじめに こちらの終了日時は11月17日日曜日22時台です。
!!下記の文章を全てお読み頂き、ご納得ご了承された方のみ、当該オークションへご参加ください。
オークション参加された皆様はオークション形式の便宜上、
全て、ご了承されたものとみなさせて頂きますので、
ご注意ください。!!
必ず、この出品説明文の最後までお読みください。
<追記を必要時、常時行っていますので、都度、どうぞ最後までお読みください>
当館の出品にご参加いただける皆さまへ☆☆☆☆☆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★新設当館での入札ルール改正及びご確認です
① 落札されました方へ→→落札された日時から起算して必ず2日以内に発送先お名前など
必要事項をヤフオク経由でこちら(出品側の当館)へお伝えください。
おしらせ頂けましたら、当館にて速やかに(その日のうちに)送料など必要事項を画面上でお伝えいたします。
その後、下記の如く、ヤフオク規定のお支払い期限にご決済ください。
② 支払いはヤフーかんたん決済のみです。
③ 支払いはヤフーかんたん決済の期限内(当然ですが)
に行ってください。
上記①~③を必ず守って頂ける方だけ、入札をお願い致します。
※当館特典(カタログ、新品テープその他のプレゼント)の有る場合の付与は、上記①~③
をお守り頂け、決済完了して頂けた方のみの、特典といたします。
④ヤフオクさんへの「受け取り連絡」は、当館からの発送品をお受取りになられましたら
!すみやかに<ヤフオク画面上で「受け取り連絡」を行ってください!
(当館契約運送業者さんより毎回、配達完了の知らせが当館へまいります)
※受け取ったのに「受け取り連絡」を行わない場合、ヤフオクからの自動催促の他に、当館よりお尋ねが入りますがご了承ください、
=以下、一部割愛=
※もし当館、ヤフオクからの催促に呼応せず、いつまでも受取り連絡をなされないご落札者様へ対しては、次回の当館出品オークション
へのご参加を制限させて頂く場合がございます<入札制限対象=ブラックリスト>ので、
又、当館判断で「悪い評価」を入れさせて頂く場合がございますことを、あらかじめ
ご了承いただきます。
十分、ご注意頂きます様、お願い申し上げます。
◇ルール改正の肉付け
説明文に記載の無いかぎり、画像に映っている物がお取引き対象の< 全て >です。
画像に映っていない物は無い物だとお考え下さい。(例えばリモコン、や他の付属品など)
又、その確認などのご質問にも重複を避けるためなどで原則お答えを控えさせて頂きます。必ずご自身でご判断下さい。
1、ご質問はお一人につき一問一答に限らせて頂きます。執拗なご質問や制限を超えての質問にはスルーさせて頂くことがありますので、
ご了承下さい。又、質問内容が当館基準で適切か否かの判断によっても、質問を控えさせて頂く場合があります。
2、当館には製品に精通する技術者の様な存在はおりません、そのため、あまり専門的な質問にはお答え出来ない事があります。
又、人員不足などにより回答できない事もありますので、ご了解下さい。<当館独自の基準に則ります>
3、当出品への悪意ある入札妨害、出品に支障をきたす恐れがあると見なした場合は独自判断により当館への入札を制限させて頂きます
加えて5の項目に該当するか、合わせて判断し、然るべき処置を取らせて頂く場合がございます。
4、評価の数の足らない方の入札には原則削除の対象とさせて頂きます。<当館独自基準による>
その際どうしても落札されたい方は、質問欄から
コチラへご相談下さい。(但しケースバイケースで、入札許諾をお約束するものではありません)
5、上記の事項を遵守出来ない方、当館への取引妨害、機会損失や信頼を故意に失わせる行為と見なした場合、入札を制限し、当館の
ブラックリストに載せ、ヤフオクサイド、又は場合によって警視庁や顧問弁護士へ通報、相談をさせて頂く場合がございます。
ご注意下さい。
以上、何とぞよろしくお願い申し上げます。
今までの、ほぼホボ全て!のご落札者さまに対しては今さらで、本当に申し訳ございません。
☆☆☆☆☆以上、毎回ご利用くださいますご参加者さまへおかれましては、大変わずらわしいご説明になってしまって申し訳なく、
心よりお詫びいたします。
すべて、今後の当館の出品ご紹介作業にあたり、少しでもご参加者、ご落札者の皆様との円滑なお取引を実現するための主旨ですので、
どうかあしからず、よろしくお願いいたします。いつも本当に、ありがとうございます♪!
音の館JIBUN MUSEUM レディース館長
和戸<WATO>(。・ω・。)ノ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【商品の説明】
ブランド、メーカー :Technics テクニクス
型番 :SBー6A
カラー:
サイズ:
方式 | 3ウェイ・3スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型 |
ユニット | 低域用:25cm平面型 中域用:8cm平面型 高域用:2.8cm平面型 |
周波数特性 | 33Hz~35kHz -16dB 43Hz~33kHz -10dB |
出力音圧レベル | 93dB/W/m |
インピーダンス | 6Ω |
許容入力 | 160W(Music) 80W(Din) |
クロスオーバー周波数 | 900Hz、3.5kHz |
外形寸法 | 幅350x高さ606x奥行323mm |
重量 | 16.0kg |
【商品の状態】 ヤフオクにて、長年のウオッチングで外装程度上、「鳴ってます。完動品」なる物を落札購入。
入手後は即保管、経過1年半で開封、試聴。その後、保管室にて保管。
使用状況 : 試聴時以外は使用せず保管中の物。
同製品はもう一つ所蔵しておりますが、外装(エンクロージャー)の程度は、コチラの出品品(本機)の方が良好で、差が出ています。
ただ、コチラの本機には動作に一部難があります(後述。出音は可能でした。後述)
外観: エンクロージャーボディは艶も残っていてまあまあの状態、そこここに小傷打痕(底部含む)。
ウーファー保護用金属ネットが部分的にうっすら赤茶色に変色しておりますが腐食などは確認出来ません(目視)。
やさしい洗剤(マイペットを希釈したもの)で浸したウエットティッシュでゴシゴシ磨きある程度落ちて元の塗装色に戻りましたが
激しくやると表面が剥げる可能性があるので、ほどほどで止めております。
この変色は実害は無さそうな感じではあります(私見)が、LRとも両方一応、拭き上げております。
又、ツイータユニットの周囲の金属部分(保護リング、ディフューザー機能)の一部に
青緑色の緑青※の様な発生が見られます。↓
リングは銅を使っている模様です。↓
※ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※緑青=ロクショウ について
アメリカの自由の女神や鎌倉の大仏さんの青緑色も、ロクショウによるものです。
緑青(ロクショウ)とは銅の表面に付着する「錆び~さび」のことで、「青サビ」とも呼ばれ、名の通り「青緑色」なのが特徴です。
見た目が冴えないことや清潔感を損なう場合があることから有害視されがちですが、実は
逆に銅の腐食を防ぎ、錆び(サビ)でありながら銅を守る役割を果たし、尚且つ、人体にも無害であるのが緑青(ロクショウ)です。
銅に対して水分と酸素、二酸化炭素などが反応して表面に「酸化銅」と言われる赤茶色の錆び(サビ)が出来ます。
そして、赤茶色の酸化銅の上に青緑色の錆び(サビ)の層が重なり緑青<ロクショウ>が出来ます。
一見、鉄に出来る錆び(サビ)と同じように見えますが、大きく違う特徴があります。
緑青は一般的な錆び(サビ)と違い、内部をボロボロに腐食させず、逆に付着した銅の上に膜( まく )となって腐食から守る効果が有りま
す。
緑青は錆び(サビ)でありながら<銅をコーティングする役目を果たす >存在なのです。
又、緑青は人体に対して毒性は無く、安全であることが科学的に立証され、確認されています。
昭和後期まで一部で猛毒として扱われた経緯があるらしく(なぜかは知りませんが)、誤解を多く生んでいるようですが、
緑青(ロクショウ)が発生する銅製品の食器や調理容器(銅で出来た鍋やヤカンなど)が
普通に売られているように、毒性が無いことが証明されていて一般に売られています。
ちなみに当方も銅で出来たアイスコーヒー用のマグカップ持っていて(そんなに高価な物でもないんですね)、
夏場コイツに冷えた冷コ―(レイコ―って、つまりアイスコーヒーの事ね)入れて
飲むんがサイコーに美味く感じるんですよね~。殺菌効果もあるって聞いてます。
当方の愛用カップも、底の方は緑青になってますね。冷えたモン美味しいです。ハイ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーー試聴:ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
試聴開始直後、片方が音が途切れたりしましたが、経年劣化による症状のようです。
その後、復帰してLR両方からしっかりしたステレオイメージのハイファイ音が出音され、
40分程度のエージングを視聴を兼ねて行いました。
緑青の目立つ片方のSP(製品本体にLRの区別表記は無い)が、ある程度ボリュームを上げると(リファレンスアンプで午後9時の少し上
あたり)over loadのランプが薄っすら点灯したりしなかったりします。
少し下げてみると消えます。点灯してもしなくても出音は正常にハイファイ音が鳴ります。
又、もう一方のSPは試聴直後、たまに音が途切れたりすることがありましたが、そのうち無くなりました。
これらは、経年劣化に依りネットワーク内部のコンデンサなどの消耗部品が劣化して起こっておるものと推定しており、
現状でも立派に試聴は出来ましたが、不良箇所があるものと判定致しました。
<一部難有り>は、この不良箇所のことです(内部ネットワーク部品等に経年劣化の兆候あり)。
ここは要メンテナンス箇所になります。
==驚異のハイコストパフォーマンスのテクニクス売れ筋!単品コンポスピーカー==================
====全ユニット節ドライブハニカム平面を改良&パワーアップ、迫力ハイファイ音は訴求度バツグンになりました======
試聴結果の音は、クリア&ワイドな低音の量感がかなりあって、かなり迫力のある音です。
極低域は出ないし(まあ当然)高域も伸びていると言え、高級機の再現性のものとはやはり違いますが(これもあたりまえ)、
可聴帯域内をクリアに聴かせる充実音に、低音専用のサブウーファを足したイメージの音といえばわかりやすいでしょうか?
(余計に混濁しちゃった?)
中域から高域にかけてもクリアに聴こえ、高域は思いのほか、伸びていてダイナミックレンジが広い印象。
それらとはセパレートする様に低音が振動して伝わるのはややブーミーな感じでやはり大型フロア型のそれとは異質なのは当然のこと
ですが、意識的に持ち上げた感じのある低音も一応、質感は保っている模様です。
中高域の伸びがワイドなので全体が整って、助かっている面があります。
サイズや価格を大きく超えた感のあるクリア&ワイド音は、
ともすれば表面的な鳴り方表現と言えるものなのか、或いは
高級機に比べれば(当然ですが)前後の奥行き感が足りないという言い方が妥当なのか、わかりませんが、
ポップスや打ち込み系の音楽を聴くにはかなりハマりそうな音質で、
当時この価格(¥45000/1本)で、ここまでの質と低音(ちょっとブーミーっぽいが耳障りというほどではない)、
そしてまとまりが良いのはもう、驚異のハイCPとしか言えない。
ていうか、そもそも平面という極めて特異なオンリー技術を、この価格でやられたら、どのメーカーも沈黙するしかない
感じも致します。
それもすべて、下から上まで、単品コンポからシスコン(システムコンポ)まで
平面一色で揃えに揃えて長らく発売した
テクニクスの平面SPユニットの量産効果、ならではの成果でありましょう。
これだけ出したら。。てな具合の大量生産。
まあ、それだけ自信もお有りだったのでしょうが。。
まとまりの良さはテクニクス独自の節ドライブ式ハニカム構造平面SPユニットの、音質上のメリットである定位の良さと
キャビティ効果を排除した平面ユニットの優位性、軽く剛性高い(紙コーン紙比1000倍以上?さすがNASA発祥テクノロジー)
変形による歪少、経年劣化、温度変化にも特段強い、
更にはリニアダンパー(それまでのダンパーの10倍以上の運動性能。ガンダム以上だな)による運動直線性向上によって
ローリングの発生を抑止、音の回折の影響を極小化、大型マグネットを奢ったドライブ能力、ユニットの高耐入力を確保、
中域ユニットにダウンロールエッジを使い、正確なピストンモーション再生を行うハニカム平面振動版の二次共振を排除、
極めつけは高磁束密度でドライブするハニカム平面高域用ユニットに磁性流体(実はコスト高い)を使用し、
高域限界再生周波数を、可聴帯域を大きく超える35KHzにまで伸張させた、と。
前モデルSBー6の聴感上のウイークポイントを解消すべく作られた戦略モデル、それがSBー6Aなのでした。
そのわかりやすいハイファイ音は、
一(ひと)聴きで、ラオックスや石丸電気(当時)の店頭に集まったお客さんを魅了、
言わずもがな、ゴっキュッパの下のお値段も手ごろで音も良いと、ヒット商品になったのでありました。
高級機にのみ許される。。と言える様な、音楽の内面性までも、まざまざと暴いてみせるハイエンド機に
かなうはずもありませんが(何度当然と言ったことか。。)
これだけ聴く分には不満もあまり出てきなさそうな価格を超えた実力機。
特に平面を意識する傾向の音でもなく
(と、いうことは、逆を返せば
他社機の平面SP~大体、当館所蔵のは高級機~の方が、
より色濃く平面の音質メリットを再生音に表せている、ということだが)
同社製のハイCPアンプとセットで聴けば更に魅力が増しそうな
音楽を楽しく聴かせることが出来るSPです。
(以上、上記の全ては独断と偏見もミックスした私見に依る個人的感想になりますので、どうぞお気を付け下さいまし。)
付記ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ハニカム振動板に加え、特殊形状リニアダンパーや新磁性流体を採用することでパワーリニアリティの向上を図った3ウェイスピーカーシステム。
各スピーカーユニットの振動板には、軽くて剛性の高いハニカム平面振動板を採用しています。
この振動板は、コーン型スピーカーのコーン前面のくぼみで発生する空気の共振(前室効果)を解消しつつ正確なピストンモーションを得るため、アルミニウム合金を素材とするハニカム構造体を用いた平面構造となっており、剛性は紙コーンの1000倍~1500倍を実現し、大入力時の変形による歪発生や、経年変化・温度変化などによる特性劣化がありません。
また、平面振動板の中心を駆動した際に、ある特定の周波数で全く動かない部分(=節)が発生してしまうのを解消するため、節となる点にボイスコイルをつないでドライブする節ドライブを採用しています。さらに、この時問題となる振動板の形状や周波数によって異なる節の表れ方に対処するため、ハニカムの密度が中心部に向かうほど高くなる独自の軸対称ハニカムを開発し、左右の強度差を解消することで節を真円にさせ、一つの円形ボイスコイルでの節ドライブを可能にしています。
低域には25cmハニカム平面型ウーファーを搭載しています。
このウーファーには、低域のパワーリニアリティを改善するため、独自のリニアダンパーを採用しています。
このダンパーはボイスコイルの直線運動を支持する力が通常ダンパーの10倍以上あるため、ローリングの発生を極小化し、大入力時にもリニアリティを向上させ、通常ダンパー時にくらべ約3倍のパワーリニアリティを得ています。
また、直径145mm、重量1kgの大型・強力マグネットにより高能率化を実現しています。さらにボイスコイルボビンにはポリイミド系樹脂積層フィルムを採用し、ポリアミド系ボイスコイルとあいまって250℃の高温にも耐える高耐入力設計となっています。
また、3kHzまでのピストンモーションが可能なこのユニットを900Hzでクロスオーバーして使用した余裕のある設計となっています。
中域には8cmハニカム平面型スコーカーを搭載しており、独自の節ドライブにより10kHzまでの広帯域ピストンモーション再生を実現しています。エッジ部にはダウンロールエッジとエッジカバーを採用し、この2つで構成されるキャビティを利用することで、振動板の2次共振を打消しています。
また、ボイスコイルとポールピースのエアギャップを極限まで狭め、高能率化を実現しています。さらに、ポリイミド系フィルムボイスコイルボビンや高耐熱ボイスコイルにより高耐入力も獲得しています。
高域には2.8cmハニカム平面型トゥイーターを搭載しています。
このトゥイーターには、ボイスコイルとポールピース、ヨークの隙間に磁性流体を充填し、ボイスコイルで発生した熱をポールピースやヨークなど熱容量の大きなものに逃がすことで放熱効果を大幅に向上させています。これにより高耐入力を得るとともに、インピーダンスの安定化を図り、優れたパワーリニアリティを得ています。また、磁性流体は不要低域を抑えるダンパーとしても働き、トゥイーターの低域共振を従来の1/3~1/4に抑えています。
また、17,500gaussの高磁束密度を持つ磁気回路により高能率を実現しており、さらにトゥイーター前面に特殊形状イコライザを装備することで周波数特性のフラット化を図っています。
ネットワーク部には大型チョークコイルを使用した低歪ネットワークを採用しています。ウーファー直列のチョークコイルには、大型フェライトコアに直流抵抗の小さい線径1mmの自己融着線を使用し、大入力時の歪率の改善と音質の向上を図っています。
また、高域特性に優れたメタライズドポリエステルフィルムコンデンサを採用し、高性能化とともに高信頼化も図っています。
トゥイーターに、過大入力や異常信号によりユニット破壊を防ぐサーマルリレー保護回路を搭載しています。
サーマルリレー作動時にはインジケーターが点灯し、フロントパネルに装備したリセットボタンによってワンタッチで復帰できます。
トゥイーター、スコーカーにそれぞれ独立したアッテネーターを搭載しています。
エンクロージャーにはバスレフ方式を採用しており、エンクロージャー内の定在波を表に出さない一体成型バスレフポートを採用しています。
また、コンピューターを導入した有限要素法によって振動解析し、効果的な補強を施す事で不要振動を低減しています。さらに、木組みには経年変化に強い三方Z組みを採用しています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
注意事項:
<!!但し、上記の一切は私見であり、短時間の簡易チェックのみですので、変化する可能性もあるので、上記を含めた 一切の性能、動作、コンディションなどの保証は出来ません。(他の大多数の出品者様の中古出品物と同様です。>
又、稀に落札品のボディカバーを取り内部をいじった上、不良品とクレームをつけてくる事案があるそうですが、当方は
筐体の内部は一切手をつけておらず中も見てはいないので(自分の出品物は全て同じく)把握していません。
当方は素人ですので内部構造など詳細はわかりかねますし、自分で筐体を開けたりは一切致しておりませんので(そもそも
取説等にも「お客様への注意、購入後の危険行為として禁止」とされている場合がほとんどと思います)
本体内部未確認、又当該出品物の全ての機能はチェックしていません。従いまして本体内部の状態についても
一切保証出来かねます。
こちらの製品は一応、可動品ですが、一部不備点が有るジャンク扱いですので、ノークレームノーリターンでお願い致します。
これら上記の事を全てご了承頂いた方のみ、ご入札をお願い致します。
※又、輸送事故によるトラブル等に関しましては、当方は関与出来ませんので輸送業者様と直接ご相談をお願い致します。
ご希望により、一定の保証もつけられます。< 佐川急便オンリーオプション輸送保険 >
ご希望のご落札者さまは、ご落札後すぐに(当館より送料のご連絡をする前)にご相談ください。
こちらの製品は重量16キロ+α(梱包資材分)×2の2個口発送になります。
当館では、佐川急便さんを予定しております。
SP特にフロア大型は面積がとてつもなく大きいので、当館もアンプ等と同様の梱包は企業でない限り出来ません。
なので、要所を押さえてやることに致しました。具体的には問題点を突き詰め、本体巻きエアキャップを分厚さが際立つしっかりした
大粒緩衝エアキャップを選定(安物~てか、薄いエアキャップよりかなり効果があり、でも高価です)
外箱も、今まで受け取った個人又ストアさんの使用例の段ボールより一段、硬く厚い強化型の硬質段ボールを複数使用して成型。
振動版面には発泡スチロール又は緩衝用段ボールを使用してガード、よく起こりがちなSP本体の角潰れを防ぐために上下8点の角に
建材用PP材でガード、という内容に致しまして
大きさ、重量に比例して、¥500~/1本(基本)(例外アリ)、<小型の場合物によって2本一組>を頂戴させて頂きたく、
何とぞよろしくお願い申し上げます。
こちらの製品ですと単純に資材費用だけでお願いする資材費の3倍以上のコストを当館が払う事になりますが、輸送事故防止のための
やむを得ない配慮とさせていただきます。
従来よりのお願いメッセージ(ご参考)
※昨今の輸送資材の高騰等により大量に使用する当館のガード梱包もかなりのコストアップを強いられており、
今まで他の面での節約で乗り切ろうと努力して参りましたがそれも限界で、
このままでは当館の基準に叶う送り出しが不可能な状態に追い込まれております。
この様な事情によりまして、誠に心苦しい限りでございますが、
運送会社の請求する配達料と別に、純粋に梱包資材の仕入れ値上げ分の一部を
<本体の形状、大きさ大小により¥500~(基本、例外アリ)の範囲内で>ご負担頂くことになりました。
(こちらの商品は¥500/1本になります)
ご落札者さまへおかれましては、何とぞ、諸事情お汲み取りの上、心よりよろしくお願い申し上げます。※
発送は佐川急便等を予定しておりますが、
誠に勝手ながら、当方都合にて、選ばせて頂き、落札者さまには、その都度、仔細をご連絡させていただきます。
但し、受取日時などのご都合に関しましては、落札者さまのリクエストがございましたら事前にご相談ください。
お手渡し、などの取引形態は、こちらのお品に関しましては、基本的に承っておりません、どうぞご了承ください。
※→現在全国的に、交通事情、また各運送会社の輸送状況が変動しています。
通常よりお時間を頂く事も予想されます。詳細は、取引ナビで随時、ご連絡させていただきます。
※今回、出品期限の短期化、当方事情により
入札不調の際、誠に恐縮ではございますが、当館の判断にてやむを得ず出品を取り下げさせて頂き再出品する場合が
ございますので、ご承知おきくださいませ。
※追記でお伝えする事が、まま、ありますので、恐縮ですが最後に追記が入っていないか、その都度ご確認をよろしくお願い
致します。
不明点はご質問ください。