自宅保管の品です。中身は大変美品ですが古いもので表紙や帯など経年変化はございます。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。


「このままじゃ、去年とまた同じ一年だよ――」
友人のこの一言が、私の背中を押してくれた。諦めなければ、夢はきっと叶う。
下積み、挫折、離婚、転身、
四十歳を過ぎてからのブレイク……
はるみは、二度目の成人式を終えて、生まれ変わりました。
これまで語ることのなかった、恋愛観、結婚・離婚経験。そして芸人への転身etc.
一人の女性として、芸人としてホントの自分を語った、初の自伝的エッセイ。


レビューより
特に最後の２頁が素晴らしい。私も、笑いを取る力のある人間になるために、邁進していきます
読んだ目的：・笑いを取る力をつけるために有効な方法を知る 目的達成度：７５％ 作者の言いたいこと： ・何歳からでも、夢をあきらめるな ・成功する人は、成功して当然の準備をしている アファメーション： ・自分は、笑いを取る力のある人間にどうしてもなる。一生に一度しかない自分の人生なので、他人にどう思われるかよりも、自分がどう生きたいのかを優先します。


私はエドさんより若干年下なのですが、本書を読むと、エドさんが愛した男性を振りきってNSC入りを決意したのが今の私と同じ年頃なので、凄く共感しました。
おまけに結婚に駆け込んだ年齢も同じくらい。
私は子供をもつことができ、結婚生活も十年弱続きましたが、本書に共感することは、多いです。
自分自身が叶えたい夢、人生のテーマを持っている現代女性には身につまされる話が詰まってます。

登場する方々
明石家さんま 山田太一 ラッキィ池田 木村祐一
薬師丸ひろ子 今田耕司ほか多数

本当に尊敬する人！！
この前ＴＶでエドさん自身のドラマをやっていたので何気なく見てから、あまりの今の自分の状況と重なり、エドさんの生き様一つ一つが本当に心に響き大きな勇気をもらえました。それ以来ファンというより私の「尊敬する人」の一人になりました。この本はまさにそのＴＶの内容を詳細に書かれており、本当に人間って限界がないのだということ、限界は自分が作り出しているものだったのだと深く気づかせてくれる本でした。私は特にＴＶのエンディングでも、本の巻末にも書かれている、「ノート」の中にある言葉が大好きで手帳に書き込んで毎日自分に言い聞かせています。